裏庭にやって来る「ジョウビタキ」
夕方のエサをしっかり食べて昨夜(20/3/25)北に帰ったようだ!
秋には事故なく無事で元気な姿を見せてほしいものだ。
身近に手なづけて観察してわかったことは、思った以上に賢いということです。
拙宅の狭い場所に違わずもどってくるのはもちろんですが
minojiの姿を認めると声をかけてくることです。変装していても認識します。
「ジェッ ジェッ」と低い声で傍にいるよと存在をアピールします。
隣人が庭に出てると決して声を出しません。しっかり警戒します。
警戒といえばカメラです。決して近くに寄りません。メガネも嫌いですね。
カメラの放列は鳥にはかなりのストレスです。
今年初めて分かったことがあります。
春、北帰行が近づくと「可愛く優しい声で囀る」ことです。
きっと近くにいる雌への「セレナーデ」でしょう。(1~2週間のみ)
昨夕は目先(50㎝ほど)の枝で「ヒッ ヒッ ヒッ・・・」と小さな声で何か言いたそうな感じでした。
今思うと「今夜北に向かう」と言っていたのかと・・・。
今朝の小庭に姿が見えずなんだか寂しい感じです。
モンシロチョウがひらひらと舞うのみでしす。
ついに小さな犬山市内でも新コロナ肺炎の感染者が出ました。
いよいよ身近な問題になってきました。