立冬を待っていたかのように川面にカモ類が姿を見せ始めました。
「カワアイサ」
「カンムリカイツブリ」
「オカヨシガモ」
多かった数年前は3000羽を超えるカモ類が観察できたのだが・・・・。
温暖化?で河の様子が変わったようで昨年は1/10程に減少した。
増水で鳥が集まった大きな中州周辺が2つに分かれ、その下流に浅瀬や急流の場所ができるなど激変だ!
それとは逆に急深な場所が岸近くに・・・・・。水中の水草もほとんど流れてしまったようだ!
日に日に鳥数は増えるだろうが今年はどれほど飛来するかな?
そんな川面に南下した夕日が入らなくなったなった立冬です。
このところ小春日和の多い初冬です。