日の出から日没の間が短い時期です。全国的な冷え込み、犬山は青空のもと雪花が舞ってます。
河面も一段と冷え込み、冷たい風が吹き抜けてます。
元気に泳ぐ水鳥、今日は「ホオジロ鴨」が姿を見せました。
どの水鳥も飛来数は少ないですが、越冬常連のカモ達も揃ってきました。
「ホオジロガモ」雌雄
メスが先行してやってきた「カワアイサ」にオスも合流しました。
それにしても水面も寂しいですが、それ以上に河辺の鳥も姿を見せません。
「イカル」「カワラヒワ」「ツグミ」や「シメ」「ホオジロ」などは姿を見せません。
おりしも今年も強毒性鳥インフルが流行しだしてます。
愛知県下の養鶏場も鳥の処分に追い込まれてます。原因は野鳥が持ち込んだ?と警戒されてます。
コロナ禍と時を合わせたようにこの2~3年、顕著に鳥が少なくなったように感じます。(根拠はありません)
犬山の周辺だけのことでしょうか?
先日「ふたご座の流星群」自宅ベランダで一流れだけ捉えました。
オリオン座の方から南に一流れです。「星に願いを!」とは行きませんね。(笑)