村内に高層建築はありません。家の前に小川が流れる静かな佇まいの集落です。
「ヤマボウシ」
雪が消えるとともに、さっそく新しい薪を補充、積み上げられました。
集落内に残る遺物、ダム建設の拠点地区の名残でしょうか?
森林鉄道があった当時の駅舎と機関車・客車は建設現場への移動に使ったか?
雪深い場所、ラッセル車も残ってます。
食事ができる場所は一軒、移住者が経営されてました。
店内の置物です。イノシシの頭骨でしょう。
こんな蝶・蛾を見かけました。
「ウスバシロチョウ」(アゲハチョウ科)
「オオミズアオ」
この蛾の作る繭の絹糸は釣り糸にも使える丈夫さ、高級織物だったようです。
村内に人影もほとんど見えず静かな里でした。