直前まで当地にまともに!と覚悟した台風
夜が明けてみれば関西方面へ向かっていた。
14日の朝、目が覚めると西の空に朝日で濃い虹が出ていた。
それもこんなにはっきりと濃い虹でした。
今回は西よりへ西よりへとコースをたどった。
世界のスパコンの多くが台風のコースをあたらずとも遠からずで予測していたのは驚きです。
潮岬から山陰鳥取へと辿った台風は稀有ではなかったか?
各地に豪雨禍や竜巻、締めくくりはお盆帰省の足の大混乱を残して遠ざかった。
台風シーズンはこれからというの今までだが、ラニーニャの今年はどんな秋になっていくのだろうか?
以下、台風に先駆け8月初旬に催された犬山城下のロングラン花火です。
コロナ禍で中断してましたが再開です。
撮影は木曽川下流2㎞地点の河原から撮影