鳥の世界は時々驚くほどの集団を形成する。渡りの時期になってきたのだろう。
今回は「ヒレンジャク」&「キレンジャク」混成で2~300羽です。
「
尾羽の先端が赤いのが「緋連雀」のは黄色い「黄連雀」です。
前者は西日本に多く、後者は北日本に多く飛来します。
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撮れてるかも疑問、今からチェックです。
今年はあちら此方で見られるので、シルエットで見付けます(笑)
この鳥さんは、イケメンでツッパってますからね(゚m゚*)プッ
夫が数日前にキレンジャクの小さな群れを見たようです
このところ、写真を撮る余裕なく、在庫品でしのいでおります。
いつになったら、老生の春が到来するのでしょうか?
集団で行動しているんですね
数は少ないですが種類としてはそこそこです。
レンジャクだけはどこにいたのか突如大きな集団が現れました。
キレンジャクの数が多いのが今年の特徴です。
今ジョウビタキのラブコール?を採録したくて自宅で挑戦してるのですが・・・・。
あまり記録がないだけに難しいです。
声が小さく奇麗な柔らかな囀りです。
1週間ほどだけ雄が囀るのだそうです。
今年は来たよという話は聞いていたのですが、
どこに行ったやらと思っていました。
おそらく渡る前の移動の時期になったのでしょうね。
例年はヒレンジャクがほとんどだったのですが、今年の群れはキレンジャクが多く交じってます。
今年のような群れ(200~300羽)は初めて見かけました。
コロナの蔓延が収まるまでは心の春は遠そうです。
愛知県は全国2位の患者数、無症状保菌者が市中に普段通りの生活と思われます。
危なくて人の多い所には行けません。
可愛さよりはきれいさが先に来る鳥ですね。
普段は20羽までの少群で行動です。
尾の先が黄色いのがキレンジャクなのですね~
目つきが鋭くトサカ?のような頭もかっこいいですね~
キレンジャクは東日本型にヒレンジャクは西日本型といえるかもしれません。
長野県も屋敷林のヤドリギの実やしだれ柳の新芽などに小群で見られることが多いです。
2月には御嶽山の中腹、名古屋市民休暇村の庭でヒレンジャクを見かけたこともあります。
長野県や愛知県は両方が入り混じってることが多いです。
静かな悲しそうな声で鳴きます。
近くに来てるかもしれませんよ!