久しぶりで遠出してきました。
ダケカンバやカラマツの新緑を撮りたくて・・・。
それは整理がつけばということにしてまずは出会いから?
今冬は全く姿を見せなかった「ウソ」営巣地に戻ってます。
この時期のウソは羽の色艶もよくのどの赤も鮮やかでした。
「ビンズイ」です。標高1800mあたりです。
「ホオジロ」もいい声を響かせてます。
下りには「ニホンザル」と出会いました。
数を増やしてます。そして子ザルも多く見られます。
車の前を横切ったのは「親子ぎつね」でした。
親はさっと隠れましたが残された子ぎつねボケボケですが何とか
「本土リス」も横切ったのですがこればっかりは運転してては撮れません。
噴火以来訪れる人が激減してます。
山道を登っていたのはminojiの車だけでした。それ故に急停車して撮れた写真
以前ではとてもできない撮影でした。
その後何度か通いましたが出会えなくなりました
季節、時期にもよるようですね。
自然満載 サルやキツネも 横断する時は手を挙げてほしいですね(笑い)
ウソの出る場所で、スピーカーを一日鳴らしてる輩が居て、
それを見た素人カメラマンが、平日同じ事をしてるから、
昔から撮ってた場所はもう、マナー知らずの鳥撮りに、
完全に汚染されてしまったんです。
サンコウチョウも然り・・・悲しいですね(^^ゞ
今春は、梅に野鳥が嫌う薬を散布したようで
ウソは、全く撮れませんでした!!!
車の中で時々‥‥ シャッターチャンスがありますが
AF では、ピンが来ませんよね~
いつも悔しい思いをしてます!
ウソも同じくでまったくどこに行ったか、絶滅したかなんて思うほど今年は見かけませんでした。
この時期は標高2000mあたりで営巣に入ります。
移動してきてましたのでなぜか安堵しました。(笑)
聴かせてあげたいです。
以前、ウサギが飛び出し咄嗟にハンドル操作、前輪を側溝にはめてJAFの世話になりました。
ここは熊・リス・雉・猪・猿・鹿なども出ます。
林道の横切り確かに手を上げて欲しいです。(笑)
ウソ・マヒワ・レンジャク全く見ませんでした。
囀りテープを流す輩は困ったものです。
散策される方に協力いただいてテープを流す輩を追い出しにかかりました。
散策中に声を交わす馴染みの人たち、サンコウチョウの写真を見せ「ホイホイホイ」と鳴くんですよ!と紹介していました。
その人たちに協力してもらって見かけたら「昨年はテープ流して追っ払った輩がいるらしいですね。みんな声が聞こえると楽しみにしてるんです」って
本人にそれとなく声掛けしてもらってます。
その所為か一度顔を見ましたがそれ以来姿を見せません。(笑)
此方は桜の蕾を食べます。適当に摘蕾かとみんな大目に見てるようですよ!
北海道の山地では営巣するのではないかな。
運転中は悔しいですね。止めてもガラス越し花、窓から乗り出してが精一杯、体制も悪いのでブレブレです。山地の木陰で暗いのが余計難しくしています。
熊も出るんですか!
例の北海道の行方不明の男の子は熊などにやられているのではないかと心配です。
3日間捜索しても見つからないとすれば、状況は厳しいですよ。
この親は牢屋行き間違いなしです、ったく!
御嶽山は大きな山です。
熊さん猿さんは多いです。熊が村役場の自動扉を通って住民票を撮りに来たこともあるそうですから(笑)
行方不明事件、奇跡を祈るだけです。
ただ忽然と子供が消えた事件は、数年前に岐阜県の高原でもありました。
学校行事で訪れていて友達と先生の間を遅れて独り歩いていたほんの数分、視界が遮られた間の出来事だったとか。付近は別荘地の林間です。未だ行方不明のままです。