北アルプス冠雪の便り、散策路にも冬鳥が姿を見せました。
ホオジロやアオジが山を下り(一部は渡ってくるのもいるようです)、ジョウビタキも渡ってきてます。
「ホオジロ」
「アオジ」
「ジョウビタキ」
毎年忘れず拙宅の庭に来ていた「ジョウビタキ」、八回目の越冬の渡りは無理だったようです。
2015年冬より毎年10/25前後には姿を見せていたのですが、今年の冬は鳥が代わってます。
拙宅には近づきません。ちょぴり寂しい初冬です。
北アルプス冠雪の便り、散策路にも冬鳥が姿を見せました。
ホオジロやアオジが山を下り(一部は渡ってくるのもいるようです)、ジョウビタキも渡ってきてます。
「ホオジロ」
こちらアルプス公園でもそろそろ鳥撮りさんたちが
集まっているでしょう~
我が家はまったく無視されています
八回目の越冬の渡りは無理だった事を
考えると寂しいですね。
此方も、橋の下に来る♀のジョウビタキ、今年は姿を見ません。
ちょっと♀の数が、少ない様な気がします(^^)
ジョウビタキは見たことがないですよ
山に積雪の時期には鳥は里に下りてきます。
落葉樹の葉も落、鳥の姿も確認しやすくバードウォッチングのシーズンインですね。
鳥撮りさんが大きなレンズ抱えて忙しくなる時期ですね。(笑)
後期高齢者宅には保護犬も譲ってもらえません。
高齢者は寂しいものですね。
8年目の冬はなかったです。
小鳥の平均寿命は4~5年と言われていますので長寿だったと思います。
今年の春の北帰行が例年より2週間ほど遅くまで姿を見せていましたのでそろそろかなとは感じていました。
拙宅の周りに若い雄が縄張りを宣言してますが餌付けはしません。隣接していた空き地も塞がりましたので。
此方で観察される冬鳥は北海道では夏鳥ですね。
ジョウビタキは一部北海道で夏に営巣が確認された事例もあるようです。
今春、通過していったコムクドリは北海道で営巣、夏を過ごしていた事も判りました。
日本列島は長いですね。オシドリはそろそろ姿を現すかと待っています。