鴨は概してフレンドリーな鳥ですが、警戒心が強いのもいます。
「ホオジロガモ」も警戒心が強くて人には近づかない鴨でしょうか。
今日は比較的近いかと思っても数十mの距離は離れてます。
珍しくオスが3羽並んで川の流れの中ほどに・・・。
写真を撮るminojiを認めたのでしょう。100mほど離れていたメスと合流しました。
大きさは「コガモ」ほどのサイズ、ここまで離れられると、老眼では鳥と視認が難しいです。
いづれの写真もトリミングで拡大、解像度が悪い写真ですが・・・。
いつか近くで撮らせてくれるでしょうか?〈笑〉
数日暖かく雪も融けてしまったのでカモ探ししてましたが
今朝は昨夜降った雪で真っ白になりましたよ・・・
鳥まで離れていき始めたということではないですよね?
メスを求めて行動しているのですね
自然環境を、見極めての行動を取れるでしょうかね(^_^;)
広範囲で河川の工事が進んでるので、鳥が寄り付かず、
普段見ない数の猛禽が、マイフィールドにやって来ます。
辛うじて水と森が残る、数少ないフィールドだからでしょうね(^^ゞ
この鴨 北海道では道東の羅臼および釧路港で見かけました。
やはり沖合で遠かったですが・・・・。
どちらかというと北方系の鴨、中部以南ではあまり見かけません。
海に近い汽水域に多いかもしれませんね。
採餌は20秒前後潜水、ときどき水面に息つきに浮かびます。見つけにくく写真が撮りにくい鴨の一つです。
寄ってきてくれるのもいますから大丈夫、でも弱気に付け込む詐欺師には気をつけないといけませんが・・・。(笑)
鳥撮りは望遠必携です。
今回は800㎜相当のレンズを装着してます。
カメラはOLYMPUSです。
此方でも大雨対策かあちらこちらに重機がはいって放置されていた流木除去などすすめてます。
毎年同じと思っていた鳥の移動や数が変わることが多いですね。
留鳥は数を減らし、渡り鳥は来なくなる寂しいですね。
安曇野の越冬地の湧水池にもたくさん来ています。
会いに行きたくなりました・・・・
「キンクロハジロ」も小型で可愛い鴨ですね。
今回は紛らわしかったかもしれませんが、
1枚目に嘴から額にかけ白っぽいオオバンが入ってますが、それ以外はすべてホオジロガモです。
3枚目のオスが3羽とメス4羽が今冬の「ホオジロガモ」全てです。