ぽかぽか陽気に誘われてマイフィールドのそぞろ歩きです。
そろそろツバメもやって来ました。
冬楽しませてくれた鳥たちは北に!
マイフィールドの鳥も日毎少なくなります。
今残っている鳥たちはきっと春の遅い遠くの北国に帰るのでしょう。
シーズン初め姿を見なかった「レンジャク」
来なかったのかと思っていたのですが数は少ないですが来ていました。
そして集合がかかっているのでしょう。集まりました。
そしていくつかの集団となって北に向かうようです。
そんな集団に混じって姿を見た「キレンジャク」(西日本では極めて数が少ない)
大半は「ヒレンジャク」です。(北日本では逆転するそうです。)
上掲は隣町M市集まっているレンジャクです。
過日マイフィールドにも立ち寄ったとの情報がありました。
毎年、胡桃の新芽が吹く頃姿を見せるのですが今年はどうでしょうか?
今日のマイフィールドでは「イカル」の歌声が聞こえます。
「シメ」↓も帰り支度でしょうか?
体力をつけるため懸命に採餌しています。そのため警戒心が薄れるのでしょう。
比較的近くで写真を撮らせてくれます。この時期の「シメ」は綺麗で、色合いも複雑です。
木曽川の川面はすっかり寂しくなりました。
ぽかぽか陽気の中で追ってみました。
「オオバン」です。年中真っ黒で地味な鳥です。
近くで遊泳は「ヨシガモ」です。
「ヨシガモ」は飾り羽も延びて綺麗になっています。
オオバンの近くを遊泳、時々オオバンが採る餌を横取りしてます。
こちら嫌われ者の「カワウ」です。
太陽を背に甲羅干しならね羽根干です。
休日の鳥追いフィールドからでした。
シメは、其方でも撮りやすいんですね (^0^)V
此方の川でもオオハクチョウが、来ているようですが‥‥
餌をとる畑の雪がまだゴッソリあるので
旅立ちは、早そうですよ~ (._.")
今冬は木曾川が一番賑わった時期(1月)は1600羽超の水鳥で賑わいました。
今は400羽ほどに減りました。その大半はキンクロハジロとコガモです。少し下流に来ていたコハクチョウはもう姿を見なくなり移動の途上と思います。
移動の直前は採餌に懸命、写真は撮りやすいです。丁度シメがその時期です。間もなく姿が見えなくなると思います。
入れ替わるように今日ツバメの姿が見られました。
皆さんの写真で見て楽しんでます、オオバンは散策先の
池で大きな声を出してカルガモを追い立ててます
もうツバメが見られるんですか早いですね。
鳥たちは「いつ来ても、あのタ-バンを巻いたおじさんはカメラ持っているね」
と話し合っているかもわかりませんよ。
半分以上氷に覆われているの状態でした
シメにも会ったかどうかさえ、記憶にない。
野鳥観察が年々寂しい状態になりつつあります。
もっともっと楽しみたいですよね~♪
野鳥との出会いはやはり場所を選ぶ必要がありますね。
日本野鳥の会の各支部がバードウォッチングを主宰していると思います。千葉県支部のHPで案内してると思います。
会員外でも誰でも参加(無料が多い)できます。
近くの観察会に参加して見るとウォッチングの要領がつかめのではないでしょうか。
minojiは幸い野鳥の会がウォッチングするフィールドが自宅近くでしたので、色々な鳥との出会いがあり、のめり込んじゃいました。(笑)
カメラの前に整列してくれたりして(笑)
渡りの中継地の状況・営巣地の状況遠く離れた所から予測して移動始めるのかと思うと不思議です。
出発のタイミングは何を基準にしてるのでしょうか?
太陽の高さぐらいしか思いつきません。
姿を現す日時はあまりずれないのが不思議です。