八十路の戯言

写真とつぶやきで綴ります。

「ユリカモメ」と「ズグロカモメ」

2017-03-21 05:30:59 | 野鳥

カモメの飛ぶ姿、澄んだ青空が似合います。カラスと一味違いますね!

飛んでいるのは「ユリカモメ」です。

潮の引いたところで餌を探してます。

判別のつきにくい「カモメ」類ですがこちらは「ズグロカモメ」

まだ頭は黒くなってませんがこれも「ズグロカモメ」です。

蟹を見つけました。ちょっと大きいか手古摺ってます。

どちらの「カモメ」もこの時期頭が黒く変わってきます。(夏姿)

間もなく繁殖場所に移動すると姿を見なくなります。

ラムサール条約の保護干潟「藤前干潟」に出掛けてきました。

 

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10 コメント

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おはようございます (imaipo)
2017-03-21 08:03:22
関東でも内陸部までカモメが入り込んできてます
ユリカモメも頭が黒く変わってきますね
初めて見たときは違う種類かと思いました。
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おはようございます (ヒューマン)
2017-03-21 09:39:45
カモメの飛翔している姿をナイスショットですね
頭が黒くなるのですか 知りませんでした
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も-にんぐ! (getteng)
2017-03-21 09:40:21
minojiさん
やはり、黒いカラスよりも白いカモメの方がいいですね。
黒猫も何だか不気味です。
カラスのことを仏語でnoirといってませんでしたかね?
「黒」そのものです。
干潟で思い出したのですが、愚生の故郷である大分県中津市の「中津干潟」も有名です。
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おはようございます♪ (ベル)
2017-03-21 10:46:05
ベルさんの住む今の家から、1キロほど上流に前の家が有りました。
20年余前でしたが、住宅地の汚い川にユリカモメの群れが、
毎年秋から春遅くまで、飛んで来てました。
犬の散歩で毎日パンを持って出掛けましたが、パンを一投げすると、
50羽ほど集まりましたよ、引っ越してからはワンコの散歩も、
家の近くで済ませ、その後のユリカモメはどうなったか知りませんが、
来なくなった事は確かです。
今その川の下流で、ほとんど一日過ごすけど、見た事がありませんから(笑)
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imaipoさんへ (minoji)
2017-03-21 14:50:50
「ユリカモメ」は内陸部まで入り込んできますね。
当地の木曽川は川口から55kmですが、毎年姿を見せます。
今春も一昨日白い姿を召せました。
黒くなるのはこれからです。今は半黒状態です。(笑)
「ズグロカモメ」の方が少し変化が早いようです。
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こんにちは! (minoji)
2017-03-21 14:53:26
頭が黒くなるかも眼は2種類かと思います。
「ユリカモメ」と「ズグロカモメ」です。
紛らわしいですが「ズグロカモメ」の方は季節限定なんです。
間もなくどこかに行ってしまいます。今度姿を見せるときは頭は白くなってると思います。
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こんにちは! (minoji)
2017-03-21 14:56:55
minojiはフランス語の方は「ボンジュール」だけです。(笑)
カモメもカラス同様雑食で厄介な鳥なんですが白いので得してますね。カラスは損してます。
黒いということは何かと損してますね。黒人もまたしかりです。
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ベルさんへ (minoji)
2017-03-21 15:06:06
カモメ類も雑食カラスに負けず劣らずなんですが色が白いだけで得してます。
「ユリカモメ」はかなり内陸まで入り込んできますね。犬山でも先日確認しました。今の所は頭は白でした。
少し小ぶりの「ズグロカモメ」の方は少し早く夏姿に変わるようです。
冬は鹿児島辺りに多く渡って来るそうですが、間もなく黄海や渤海に渡っていきます。
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おはようございます (まーさん)
2017-03-28 08:21:49
カモメが防波堤で子育てする姿に出会ったことがありましたが、真っ黒に汚れても、けなげに子育てする姿に感動しました。生き物万歳です!
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まーさん様へ (minoji)
2017-03-31 15:55:30
鳥の賢明な子育ては感動をもらえますね。
特に巣立ちの時は!
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