マイフィールドの里山、あちらこちらでルリビタキの声が聞こえるようになりました。
例年より2週間ほど遅いかな?その事情は分からないが元気な姿はうれしいですね。
若い雄(2年目)かな。
今冬の常連さん顔ぶれはほぼ出そろったかな?
ジョウビタキ・シメ・イカル・ツグミ・カワラヒワ・ルリビタキ・カシラダカ・ミヤマホオジロ・ベニマシコ
アカハラ・シロハラ・アトリとマヒワ(目視確認)
留鳥と水鳥は省いてます。
まだ出会いを期待する鳥はいるのですが今冬は出会いがあるかな?
マイフィールドの里山、あちらこちらでルリビタキの声が聞こえるようになりました。
例年より2週間ほど遅いかな?その事情は分からないが元気な姿はうれしいですね。
若い雄(2年目)かな。
今冬の常連さん顔ぶれはほぼ出そろったかな?
ジョウビタキ・シメ・イカル・ツグミ・カワラヒワ・ルリビタキ・カシラダカ・ミヤマホオジロ・ベニマシコ
アカハラ・シロハラ・アトリとマヒワ(目視確認)
留鳥と水鳥は省いてます。
まだ出会いを期待する鳥はいるのですが今冬は出会いがあるかな?
いつも朽ちた倒木周辺で見かける鳥
今日はこんなやぶから顔を出しました。
薄暗いやぶにチョロチョロ動き回る姿「ウグイス」かと思ったのですが
やっと一枚姿をとどめました。
キクイタダキやエナガなどとともに鳥撮り泣かせの鳥です。(笑)
この花越冬するのかな?通常初夏から秋までと思っていたのですが・・・
もう冷え込みで咲かないだろうと思っていたら冬の日差しの中咲き出しました。
初冬の冷え込みに合うと蕾はムラサキに色づきますね。
夏はうっすらとピンクがかってはいるのですが・・・。
丈夫な花ですね。
5月頃花を咲かせて種がこぼれ、芽を出したのでしょうか?
一株だけ散策路に花をつけています。
今日の出会いは「シジュウガラ」、姫女苑の傍にどこからか突然下りてきました。
綺麗な愛い鳥なんです。でも鳥撮りさんは「なんじゃ!シジュウガラか」で済ますんです。
minojiの好きな野鳥の一つです。
成虫で越冬するトンボ「オツネントンボ」
この細身の体で寒さに耐えて冬を越すという。
日本の北九州・四国・本州・北海道に分布するらしい。
南限は大分県、特に北海道に多いらしい。北方系のトンボ?
初めて見かけたトンボ、耐寒の秘密はどこにあるのか?
北海道は今頃氷点下、長い冬を冷凍状態で越すのでしょうね。
ちょっぴり興味があるのでネットで生態を調べてみました。
越冬するトンボは日本では3種(オツネントンボ・ホソミオツネントンボ・ホソミイトトンボ)だそうです。
絶滅危惧種として指定されている都府県は多いですね。
愛知県下にも生息しているようです。でも出会った?ことはありません。
寿命は成虫で9~10ケ月、普通トンボは2ケ月と言われてますから長生きですね。
実はこのトンボ北海道から帰宅した女房の車の中に紛れ込んでいました。
1ケ月以上何もない車の中で生きていました。
路上駐車の寒暖の激しい中、その生命力は驚きです。
汚いトンボですが愛おしく見えてきました。(笑)
マイフィールドに一羽だけ姿を見せてます。
この鳥も海の沖合で群れで浮かんで潜水を繰り返しているということですが、
なぜか木曽川には毎年一羽だけ渡ってきます。
目が赤くくちばしがやや上反りしてます。
婚姻色で盛装した姿を見たいと思ってるのですが・・・・
海まで出かけないと無理なようです。
マイフィールドには他の種類の「カイツブリ」も遊泳してます。
昔は70羽ほどがいた「カンムリカイツブリ」ですが最近は20羽ほどに減りました。
年中見かける「カイツブリ」、一番身近な鳥です。
最近数を減らしてるということが少し気になってます。
木曽川マイフィールドで見かけるのはこの三種です。