此処は三重県員弁農業公園、梅まつりの最中でした。
鈴鹿山系のふもとに位置する梅園、近くの藤原岳には薄っすらと残雪です。
初めて訪れた梅園、都市近郊と違って周辺に人家も少なく、自然の中に溶け込んだ梅園でした。
今春はサクラが早く咲き出したようでカメラマン花を追って忙しくなりそうです。(笑)
此処は三重県員弁農業公園、梅まつりの最中でした。
鈴鹿山系のふもとに位置する梅園、近くの藤原岳には薄っすらと残雪です。
初めて訪れた梅園、都市近郊と違って周辺に人家も少なく、自然の中に溶け込んだ梅園でした。
今春はサクラが早く咲き出したようでカメラマン花を追って忙しくなりそうです。(笑)
四日振りの雨上がり、花々も一気に咲き出しました。
こぼれ種から咲いた椿です。毎年紅白の花を咲かせます。
昼前から陽射しも出てきました。桜の咲き具合はと様子を見に歩いてきました。
「エドヒガン桜」です。「ソメイヨシノ」に先駆けてほころび始めました。3分咲きか?
この天気が続くと土日には満開かな?
低温注意報かと思いきや今週は高温早期警戒警報なるものが出ました。
今年は春を飛び越えて夏か?不順な天候まだ続きそうですね。
木曽川の中流域にカンムリカイツブリが飛来する。
多い年は70羽を超えて賑わっていたが近年漸減今年は10羽を切る有様です。
他の水鳥も同様に激減、河の環境が変わったのかと思います。
「カンムリカイツブリ」雄☟
こちらは雌☟です。
余談:TVで鳥が大小プラスチック製品を飲み込んで胃袋が一杯になって排泄できないでいる映像を見た。
特に海鳥が世界中で大量に餓死しているとの報があった。
保護して増やそうと躍起になっているアホウドリも同様の被害を受けているという。
心痛む報道、すべて人間の所業、近い将来生物界は大きくかわり、
人も生命を維持するのに四苦八苦の時代が来るかもしれない。
ベゴニアという植物はあまり深くは知らない。
古来から日本ではピンクの花を咲かせる「秋海棠」が知られている。
ベゴニアという植物、熱帯性で実に品種が多い!
吊り下げられ下垂する花、鉢に植えられた球根性の花など多彩だ!
球根性の花は大輪(15cm前後)が多く鉢植えされている。
写真では一見バラと見間違えそうです。
下垂しているのは中輪が多いですね。
小花が盆栽仕立てに!
品種が多いです。
真っ赤な大輪の球根性のベゴニアを北朝鮮では「金正日花」というそうな。
だがその花を改良したのは静岡県掛川市の観光農園加茂花菖蒲園園主の加茂元照氏だという。
ご当人は金正日が如何なる人間かは知らぬまま、ひつこく朝鮮人に乞われて譲ったのだそうな。
同じ温室の中に「フクシャ」も花を咲かせてました。
今日は写真張り付け過ぎました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
過日三重のながしまリゾートの一角「なばなの里」に出かけた。
広大な「なばなの花」と「サクラ」を期待して出かけたのですが肩透かしでした。
「河津桜」が数本咲き出してました。
そして満開だったのは「梅」&「サンシュウ」
このフラワーパークで見ごたえがあるのは「ベゴニア」園の温室かな?
TVコマーシャルではイルミネーションが売り物と言ってもいい夜のフラワーパークですが、
イルミネーションならぬ陽射しがきらめく光のトンネルです。(閉鎖中)
今回は点灯前に引き上げです。