今日のアップは南西諸島でみられる「クロサギ」ですが、白色型と黒色型両方に出会いました。
まずは白い「クロサギ」(白色型)シラサギではありません。
ややこしいですが普段よく見かけるシラサギ(コサギ)☟も近くに
嘴と足の色の違いが識別ポイントです。
そして文字通り黒い「クロサギ」(黒色型)
「クロサギ」と「コサギ」の大きさはほぼ同大ですが
両者を同時に見た限りではややクロサギが大きく感じました。
今日のアップは南西諸島でみられる「クロサギ」ですが、白色型と黒色型両方に出会いました。
まずは白い「クロサギ」(白色型)シラサギではありません。
ややこしいですが普段よく見かけるシラサギ(コサギ)☟も近くに
嘴と足の色の違いが識別ポイントです。
そして文字通り黒い「クロサギ」(黒色型)
「クロサギ」と「コサギ」の大きさはほぼ同大ですが
両者を同時に見た限りではややクロサギが大きく感じました。
南の島の鳥です。
「シロガシラ」・・・・石垣島以西の南西諸島・沖縄に分布
後頭部の白い冠羽?が名前のもとか?初見です。
ヒヨドリの近縁種、大口で良く囀るようです。
「セッカ」・・・この鳥は本州以南に分布で近在にもいるすずめ大の小鳥です。
ただ写真で姿をとどめたのは初めてです。
「メジロ」
水浴び中で毛が黒っぽく乱れてます。
特に名前に区別はありませんが、脇腹の栗色が無くこちらで見掛けるのと多少違いがあります。
まだ整理しきれてない鳥がまだまだ残ってます。悪しからず!
昨日のサツマシジミつながりで、島で見掛けた蝶、いづれも初見です。
「リュウキュウアサギマダラ」
「スジグロカバマダラ」
おいしい蜜でもあるのでしょうか?群がってます。
「リュウキュウツマムラサキ」
翅表を見せてくれません。名前からして翅表の褄にムラサキに光る部分があるのでしょう。
残念ですが開くまで待てませんでした。カメラは「クロハラアジサシ」の方に!
次回、南ぬ島の鳥に戻ります。
この蝶どうも西日本に分布するらしく、近在では三重県伊勢辺りの沿岸部と聞き及んでいる。
最近は温暖化の影響か静岡県でも見られたそうですが、今回は犬山の里山で見つけました。
愛知県下では飛翔の記録はないようだ。
過日アップした「サツマシジミ」は犬山の里山で見掛けた蝶、愛知県下では飛翔の記録はなさそうだ。
そして5/19日同じ場所で再会、今度は何とか翅表の爽やかなブルーをと沢沿いの林道を追いましたが・・・・
なかなか翅表を見せません。これがせいぜいでした。
飛んでる様子はピンボケですがこんな感じで、夏向きの涼しげな蝶です。
三重県あたりから強風に吹き飛ばされてきたかな?
2016年南ぬ島で初めて迷い鳥として確認され、翌年3月繁殖も確認された鳥、「カタグロトビ」
繁殖力は旺盛のようで、目下島内8~10羽に増えたと言われています。
ペットにもなりそうな綺麗な鳥です。
台湾では1998年迷い鳥として確認その後400羽ほどに増えているという。
200kmほど離れた台湾から移住したのではといわれてます。
大きさはチョウゲンボウほどで比較的小さい猛禽です。
「ズアカアオバト」が隣にやってきました。ズアカアオバトの方が大きいかな?
さらに追うように「ヒヨドリ」が・・・・スリーショットです。
「○○とび」とネーミングされてますが尻尾の形状がバチ型なので「カタグロトビ」とネ―ミングされたそうです。
「シロハラクイナ」などを捕食しているとのこと「トビ」とは食べるものは違うようです。
ペットとして販売もされてるようですが撮影は野生の「カタグロトビ」です。