季節的に売り出される掲題の切符を使っての貧乏旅行です。
東京出張の往き帰りに車窓から眺めるのが常だった富士山、今回は鈍行を乗り継いで富士山の麓へ
身延線で車窓に見えたのが笠雲を被る富士です。
ロケーションのいい場所からは撮れず。残念！
下車時点ではすっかり笠は吹き飛んで青空中に見慣れた富士に
途中立ち寄りで「白糸の滝」へ落差20ｍ、幅 150mと湾曲して横に広い滝です。
「白糸の滝」流石に火山台地、伏流水が豊富なようで岩の間から流れ出てますね。
オフシーズンのこと人影は少なかったですね！
こちらは近くにあるも一つの滝「音止めの滝」です。
この後少し早い目に宿泊地田貫湖に！
今回の旅は久しぶりで鈍行乗り継ぎで往復しました。
犬山～名古屋～富士宮～田貫湖間の交通費 往復6980- 所要時間 6.5H
暇な人間ですから年末の忙しい時期にこんなバカな旅してられるんですね。
学生の頃は鈍行乗り継ぎが旅の常だったんですが・・・・・
還暦青春（還暦17年目）には少々疲れる旅でした。
やっと出会いました。今冬初撮りです。
右「ベニマシコ♂」左「ベニマシコ♀」
上が♀下が♂です。
仲の良い二匹ですね！
オスは移動直前になるとさらに赤く婚姻色が綺麗になります。
留守にします。コメ欄閉じさせていただきます。m(__)m
遅れていた「カワアイサ」がやっと姿を見せました。
営巣子育てはユーラシアや北米大陸の北方、寒さの厳しい所のようだ。
手前は♂頭の茶色いザンバラが♀
メス3羽も傍に・・・
計5羽の集団のようです。昨年は20羽近くがやってきたのだが・・・・・・。
ミコアイサも姿を見せました。
昨年は50羽ほどが集まったのだが・・・・
ともかく今年は水鳥の姿が少ない。
暖冬で遅れているのだろうか？徐々に増えてくればいいにだが。
木曾川の下流にある国営木曾三川公園の年末恒例イベントのイルミネーションです。
今年は「星空アドベンチャー～明日へのコンパス～」と長ったらしいです。
散策の後時間をつぶしてきました。
宇宙人＆人工衛星ハヤブサか？ ちょっぴりワープさせて
光とカメラで戯れです。
ハヤブサ2は期待に反し残念ながら水は見つかっていないようだが・・・。
宇宙解明の手掛かりを期待しよう！
河原から見える山、一昨日から昨日の今冬初の寒波で白く冠雪しました。
尾張平野部に流れ出た木曽川は一番水量が少ない時期です。
水がなく干上がった岸辺に、今夏の大雨で大量の流木やごみが散乱です。
拙宅の大黒柱にでも使えるような数mの大木も流れ着いてます。
一寸面白いのをスナップしました。
「の」の字を書くようにひねくれた木、誰かが持ち帰ろうとしたかな？
大きくて重くて人力では手に負えなかった？
こちらは細い木にかろうじて支えられての流木です。
長さは短いですが一抱えはありそうな太さ細い枝に引っ掛かってます。
今夏の大雨でここまで水位が上がったという証ですね。
minojiがカメラ構えてる内提（高さ4mほどの旧提）から2mほど越えて水位が上がったということです。
従って水深6mで川幅300ｍ以上あったことになります。
かつて暴れ川と異名を持った木曽川、外提（10mほど）で水害を免れたということですね。
まだ余裕がありそうですので安堵ですが、今年のような豪雨が上流の広域で降ると安堵とはいかないかも。
そんな大水で洗われ緑が少なくなった河原です。
「野ばら」だけが青い新芽と赤い実をつけていました。
