河川敷で満開「ホトケノザ（ピンク）」＆「タンポポ」です。
このピンクの花「ホトケノザ（別名三階草）」は春の七草にある「ホトケノザ」とは異なります。
食べる春の七草「ホトケノザ」⇓は、正式名「コオニタビラコ」だということですので間違いなきように。
（ネットより写真借用）
花が咲けば虫が動きます。
「テングチョウ」
「ベニシジミ」
3月も半ば、「新○○」「○○卒」が巷に溢れますね。
minojiには現世ではもうどちらも無縁です。
今度○○につくのは新仏なんて・・・まだまだ先のつもりですが！（笑）
普段持ち歩くカメラ機材は軽いものにしたい。
眠っている単焦点レンズに接写リングを使ってマクロ撮影してみた。
f:1.8開放で！
f:18に絞って！
レンズは初めて購入したデジイチと一緒に購入（￥9000-）したC社の50ｍｍ単焦点レンズ（ f:1.8）
接写リングは12ｍｍを使ってみました。
こちらは↓現在使用中のマクロレンズ100ｍｍ（f:2.8)
この単焦点レンズ最近はカメラケースで眠ってることが多い。マクロとして使えそうです。
手振れ防止などは組み込まれてないが腕力の衰えたminojiでもブレないようだ！
100ｍｍマクロ 625ｇ 50ｍｍ単焦点レンズ160ｇリングを加えても400ｇ以上軽い。
何よりいいのは軽いことだ！
まもなく新芽が吹き花が咲く、そして虫が飛ぶ。
マクロの出番が増える季節だ！
陽春に誘われて近くの公園に！
山野草の植え込みで
「ミスミソウ」
芝生広場の植栽の根元に
「ハボタン」
「クロッカス」
「馬酔木」も咲き出しました。
「サンシュウ」は満開でした。
まだまだ花は少ないですが、この雨で木々は一気につぼみを膨らまし、緑を吹き出すかな！
太陽の軌道がずいぶん高くなった。
夕陽の没する位置が南西から西南西、そして木曽川堤に映える時節になってきました。
川面が赤く染まるには今少し高くならないと・・彼岸すぎかな！？
近くの来たので豊岡のコウノトリ公園に寄り道しました。
ちょうど営巣に入ったようです。
遠くに舞う雌雄の姿も。
ペアリングでしょうか？嘴を合わせてます。
かつては日本各地で周年生息した「コウノトリ」は絶滅（1986年）した。
時々大陸から渡ってくることもあるコウノトリですが、
復活をかけて1990年代ごろから取り組みが始り放鳥も行われているコウノトリです。
ここで見かけたコウノトリはすべてに足環が装着されています。
復活を期待しよう！日本の人口も増加に転じるかも！？（笑）
