北アルプス冠雪の便り、散策路にも冬鳥が姿を見せました。
ホオジロやアオジが山を下り(一部は渡ってくるのもいるようです)、ジョウビタキも渡ってきてます。
「ホオジロ」

「アオジ」

「ジョウビタキ」

毎年忘れず拙宅の庭に来ていた「ジョウビタキ」、八回目の越冬の渡りは無理だったようです。
2015年冬より毎年10/25前後には姿を見せていたのですが、今年の冬は鳥が代わってます。
拙宅には近づきません。ちょぴり寂しい初冬です。
北アルプス冠雪の便り、散策路にも冬鳥が姿を見せました。
ホオジロやアオジが山を下り(一部は渡ってくるのもいるようです)、ジョウビタキも渡ってきてます。
「ホオジロ」
「ハローイン」?、「ハロウィン」?「ハロウーィン」?
一体何なんだ!ともかくお化けの祭りは終わった!?
最近は死者まで出る人で賑わうのだが、何の日(祭り?)か理解されてます?
なんで亡者が徘徊するんだ!ちょっと調べてみた。
発祥はケルト人(アイルランド発祥地)の10月末に行われた収穫祭だったとのこと。
この日は先祖の霊が戻る日と信じられた宗教行事だったらしい。
早く言えば日本の「お盆」と思えばいいようです。
霊が戻るため開いた現世と隔てるあの世の門が開き一緒に色々な悪霊どもも出てくると信じられたらしい。
その悪霊どもから子供たちを守るために、悪霊の仲間に見せるのが仮装の原点らしい!
ケルトでは11/1冬の始まりは元旦、したがって10/31(収穫祭)夏の終わり大晦日にあたるらしい。