さざえのつぶやき

音楽活動を中心に、日頃の思ったこと感じたことを日記のように綴っていこうと思います。

K Y

2008年07月11日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
空気が読めないひと(KY)・・・最近の流行語?なのかこのKY・・・僕はこのイニシャルで言葉を縮めること自体、好きじゃないんだけど、この「周りの空気を読むことの出来ない人」が本当に多すぎる。 それも若いひと達よりも、同世代、もしくはそれ以上の立派な大人という世代に多く感じる。 これは何も最近に限ったことじゃなくて、昔からそんな人はたくさんいた。

僕もそんなに完璧な人間でもないし、知らずのうちにひとを傷つけてしまったこともあるし、今でも誰かに嫌われてる場合だってあるかも知れないわけだが、今までの職種柄鍛えられたのか、多少なりともそういう人たちよりは気を配れるほうだと思っている。 というかそういう人って常識がないのかな? いや、やっぱり気配りか・・・。 今のアルバイト先にだって居るんだなあ、僕よりも年上のひとで、えらそうに自慢話をするんだけども、いまここでそれを話す時じゃないだろ・・・というような人が。 友達にだっている、一人よがりで浮いてるのがまったくわかっていない奴が・・・友達にははっきりと、教えてやるのだが困ったことに本人は、その自分の言ったこと、した行動が、周りの迷惑になってることが全くわかっていないのである。 これってなんでなんだろうか・・・? ようするに、悪気があってのことじゃないのである。

「一人よがり・・・」 やっぱりこの言葉に注意すべきなんだろう・・・そんな気がするな。  そしてそういう人に特に大切な言葉は「気配り」だ。 もういちど僕も自分を見直してみよう・・・同じように「空気が読めない」ひとになってきてないか? こんな恥ずかしいことはないからなあ、迷惑かけてるのに気づかないひとだなんて・・・。 僕にはこそっと教えてね、「さっきのはまずかったと思うよ」って・・・。