息継ぎのないクロールから開放されて、やっと今日から5日まで仕事休み・・・その間、特養施設の常駐清掃で休みなく働いていただく女性スタッフもいるので、どことなく落ち着かない感じはするのだが、「気にせず身体を休めてください」との言葉に甘えさせてもらっている。
今年はとにかく短く感じた一年だった。
4月に母親が亡くなってから、自分の中でいろんなものが変わり始めた。
母親の介護から開放されたと同時に、心の中にポカリと空いたままの穴。
今日は久しぶりに8時間という長時間の睡眠のあと、昼から妹夫婦と甥っ子との4人で吉野まで墓参りに行った・・・爺さん、婆さん、そして親父と母親の4人が眠る墓へ。
寂しさは急にやってきた。
仕事の忙しさに紛れていたからか、一年を振り返ってみたからだろうか、夕方から寂しさが、重いロングコートのように身を包み出した。
まあ、こんな日があってもいいだろう・・・俺だって、ダメになる日があるよ。
僕を囲い込むすべての空間・・・日常・家庭・仕事・仲間・音楽・・・そんなものがすべて目に映るひとつの固体となって、いま机の上に並べることが出来たなら・・・またそれらが、柔らかな紙粘土のような物体であったなら・・・寂しさのひとかけらも寄せつけなく出来るのに・・・。
来年は・・・いや、来年も歌っていきたい。
こんな僕でも、歌わせていただけるなら誘ってください。
こんな僕の歌でも、聴きたいと思っていただけるなら、頑張って歌います。
今年一年、いろんなひとにお世話になりました。
今年一年、ありがとうございました。
今年一年、頑張ったね・・・ながたたかし・・・
お前は ながたしんじ と ながたはつみ の息子・・・
それだけは、何が起ころうとも、何を起こそうとも、変わらない事実だ。
来年も頑張って生きることだ。
今年はとにかく短く感じた一年だった。
4月に母親が亡くなってから、自分の中でいろんなものが変わり始めた。
母親の介護から開放されたと同時に、心の中にポカリと空いたままの穴。
今日は久しぶりに8時間という長時間の睡眠のあと、昼から妹夫婦と甥っ子との4人で吉野まで墓参りに行った・・・爺さん、婆さん、そして親父と母親の4人が眠る墓へ。
寂しさは急にやってきた。
仕事の忙しさに紛れていたからか、一年を振り返ってみたからだろうか、夕方から寂しさが、重いロングコートのように身を包み出した。
まあ、こんな日があってもいいだろう・・・俺だって、ダメになる日があるよ。
僕を囲い込むすべての空間・・・日常・家庭・仕事・仲間・音楽・・・そんなものがすべて目に映るひとつの固体となって、いま机の上に並べることが出来たなら・・・またそれらが、柔らかな紙粘土のような物体であったなら・・・寂しさのひとかけらも寄せつけなく出来るのに・・・。
来年は・・・いや、来年も歌っていきたい。
こんな僕でも、歌わせていただけるなら誘ってください。
こんな僕の歌でも、聴きたいと思っていただけるなら、頑張って歌います。
今年一年、いろんなひとにお世話になりました。
今年一年、ありがとうございました。
今年一年、頑張ったね・・・ながたたかし・・・
お前は ながたしんじ と ながたはつみ の息子・・・
それだけは、何が起ころうとも、何を起こそうとも、変わらない事実だ。
来年も頑張って生きることだ。