僕が洋楽を好む理由・・・素直にいい曲がたくさんあるからだ。
よくこんな事を訊く人に会う、「英語解らないのに聴いてて面白いんですか?」
そんなこと言うあんたがアホだ。
俺は英語を楽しんでるわけじゃない、「音楽」を楽しんでるんだ。
もちろんその曲の意味が分かったほうがいいので、安い輸入盤より日本語訳歌詞つきの日本盤を買うし
歌詞を楽しみながら聴いたりする。 そんなの当たり前で、「英語解るの?」としょうもないことを
訊くやつのほうが、音楽を楽しむスタンスとしてどうかしてる。
それに、日本の音楽(ロックやポップス等)がいくら頑張ったって、所詮輸入された文化の「ものまね」
でしかないんだから・・・。唯一、過去にビルボード入りしたのは坂本九さんの「上を向いて歩こう」
だけであって、日本でいくら売れてるミュージシャンであっても、スティービー・ワンダーなんかと
肩を並べてステージに立てるものじゃない・・・しいて言えば坂本龍一さんや葉加瀬太郎あたりなら
通用しているのかな? とにかく洋楽には、いい曲というよりも「ものすごい曲」がたくさんあるのだ。
だからといって、邦楽すべてをバカにしてるわけじゃない。
邦楽には素晴らしい、「日本語」という美しい言葉の世界があるし、日本人にしかわからないメッセージを
歌うアーティストだってたくさんいる。
ただ、現在の邦楽シーンにおいては、もう終わってる感があるのは確かだ。
3年・5年前のヒット曲のコードを変えず、メロだけ変えて歌手も若い新人を用意して売り出す。
だから売れるのは当たり前で、「あれ?どこかで聴いたような曲だなぁ」ソングがヒットチャート入りする。
100均の品物感覚、使い捨て出来るほどウジャウジャと歌手を目指す人材はいるわけだし、そのほうが事務所や
レコード会社は効率よく運営出来るんだからね。
とある俳優兼ミュージシャンなんかは、「俳優も出来てロックも出来る奴」として最初から売り出すつもりで
作詞・作曲なんか出来ないくせに、本人が作ったように見せかけ、実は超有名なミュージシャンがゴーストとして
携わってるパターンが大いにして実在する。 俺は騙されるのは嫌いだし、そんな自分の言葉を吐かずして
歌ってるやつなんか、ロックミュージシャンとして認めたくない。 それなら最初から、歌謡曲を歌う歌手として
そいつを聴くよ。 そんなんだから、邦楽シーンはもう終わっちゃってるんだ。
いつからだろう? 70年代フォークで活躍していたアーティスト達が、現役で音楽雑誌を賑わせていた頃は
そうでもなかったはず・・・やはり80年代後半以降か、ようするにアルバムを出しても売れなくなった時代
からなのだろう。 僕らが音楽を始めたころは、レコードを出せるようになりたい・・・ってのが夢のひとつ
でもあったはず、だけど今はプロに近い音源で、簡単に自主制作出来てしまう。 またそれを「レコ発ライブ」
だとか言って、平気でお金をいただく始末。 どうかしてる・・・。
プロとアマチュアの壁を、ごちゃ混ぜにしたのは、業界だけじゃない、僕らのようなアマチュアミュージシャンの
一部の人たちによる「勘違い」もそこには関係してるんだと思うのは俺だけかい?
俺は逆に、アマチュアミュージシャンたちのライブにこそ、ホンモノを感じる。 だからこそ、あんな世界の音楽
と一緒になったらあかんのや! みたいな意気込みをみんな持ってほしいと思う。
本当に音楽で飯を食いたいなら、歌いたくない歌を歌ったり、人形にでもなって本業にすればいい、だってさ
それが仕事なんやから堂々とすればいいじゃないかい? でも、自分の歌いたい世界を極めたい、伝えたいこと
を歌いたい・・・そんなメッセンジャーたちは、別にプロを目指さなくてもいいんじゃないかい?
あれ・・・洋楽と邦楽の話をしてたのに脱線してるぞ・・・(><)
話を戻して・・・そう、洋楽には歌詞が解らなくても、音楽として聴くだけで「ものすごい曲」がたくさんある。
俺は英語の歌詞も、楽器の一部だと捉えて聴いてるからね。
あ~なんだか書いてて疲れたよ(苦笑)
よくこんな事を訊く人に会う、「英語解らないのに聴いてて面白いんですか?」
そんなこと言うあんたがアホだ。
俺は英語を楽しんでるわけじゃない、「音楽」を楽しんでるんだ。
もちろんその曲の意味が分かったほうがいいので、安い輸入盤より日本語訳歌詞つきの日本盤を買うし
歌詞を楽しみながら聴いたりする。 そんなの当たり前で、「英語解るの?」としょうもないことを
訊くやつのほうが、音楽を楽しむスタンスとしてどうかしてる。
それに、日本の音楽(ロックやポップス等)がいくら頑張ったって、所詮輸入された文化の「ものまね」
でしかないんだから・・・。唯一、過去にビルボード入りしたのは坂本九さんの「上を向いて歩こう」
だけであって、日本でいくら売れてるミュージシャンであっても、スティービー・ワンダーなんかと
肩を並べてステージに立てるものじゃない・・・しいて言えば坂本龍一さんや葉加瀬太郎あたりなら
通用しているのかな? とにかく洋楽には、いい曲というよりも「ものすごい曲」がたくさんあるのだ。
だからといって、邦楽すべてをバカにしてるわけじゃない。
邦楽には素晴らしい、「日本語」という美しい言葉の世界があるし、日本人にしかわからないメッセージを
歌うアーティストだってたくさんいる。
ただ、現在の邦楽シーンにおいては、もう終わってる感があるのは確かだ。
3年・5年前のヒット曲のコードを変えず、メロだけ変えて歌手も若い新人を用意して売り出す。
だから売れるのは当たり前で、「あれ?どこかで聴いたような曲だなぁ」ソングがヒットチャート入りする。
100均の品物感覚、使い捨て出来るほどウジャウジャと歌手を目指す人材はいるわけだし、そのほうが事務所や
レコード会社は効率よく運営出来るんだからね。
とある俳優兼ミュージシャンなんかは、「俳優も出来てロックも出来る奴」として最初から売り出すつもりで
作詞・作曲なんか出来ないくせに、本人が作ったように見せかけ、実は超有名なミュージシャンがゴーストとして
携わってるパターンが大いにして実在する。 俺は騙されるのは嫌いだし、そんな自分の言葉を吐かずして
歌ってるやつなんか、ロックミュージシャンとして認めたくない。 それなら最初から、歌謡曲を歌う歌手として
そいつを聴くよ。 そんなんだから、邦楽シーンはもう終わっちゃってるんだ。
いつからだろう? 70年代フォークで活躍していたアーティスト達が、現役で音楽雑誌を賑わせていた頃は
そうでもなかったはず・・・やはり80年代後半以降か、ようするにアルバムを出しても売れなくなった時代
からなのだろう。 僕らが音楽を始めたころは、レコードを出せるようになりたい・・・ってのが夢のひとつ
でもあったはず、だけど今はプロに近い音源で、簡単に自主制作出来てしまう。 またそれを「レコ発ライブ」
だとか言って、平気でお金をいただく始末。 どうかしてる・・・。
プロとアマチュアの壁を、ごちゃ混ぜにしたのは、業界だけじゃない、僕らのようなアマチュアミュージシャンの
一部の人たちによる「勘違い」もそこには関係してるんだと思うのは俺だけかい?
俺は逆に、アマチュアミュージシャンたちのライブにこそ、ホンモノを感じる。 だからこそ、あんな世界の音楽
と一緒になったらあかんのや! みたいな意気込みをみんな持ってほしいと思う。
本当に音楽で飯を食いたいなら、歌いたくない歌を歌ったり、人形にでもなって本業にすればいい、だってさ
それが仕事なんやから堂々とすればいいじゃないかい? でも、自分の歌いたい世界を極めたい、伝えたいこと
を歌いたい・・・そんなメッセンジャーたちは、別にプロを目指さなくてもいいんじゃないかい?
あれ・・・洋楽と邦楽の話をしてたのに脱線してるぞ・・・(><)
話を戻して・・・そう、洋楽には歌詞が解らなくても、音楽として聴くだけで「ものすごい曲」がたくさんある。
俺は英語の歌詞も、楽器の一部だと捉えて聴いてるからね。
あ~なんだか書いてて疲れたよ(苦笑)