ずっとお客様の店舗や家を掃除してきたこの右手・・・今朝は我が家の風呂掃除をしてみた。 たぶん性格的にどちらかというと掃除が好きなのだろう、凝りだしたら止まらないのだ。 よくお客さんのお困りごとで「鏡の白いの、どうにかならない?」という要望があるが、これは家にある洗剤で十分取ることが出来る。 このブログを読んでいただける方が主婦ならば、もしかしたら喜んでもらえるかも知れないが・・・ここで少し掃除のワンポイントアドバイスみたいなものを自慢してみると、鏡にサンポール(酸性)をハケかスポンジで塗りこみ、その上から液垂れしないようにキッチンで使うラップをする。そのまま20分程放置した後ラップを剥がし、キッチンで使うクリームクレンザーをスポンジに付けて、力を入れながら円を描くように擦っていくと取れる。 最近ではホームセンターなんかで「プロも使用しています!」と書かれたいろんな洗剤ツールの中に、鏡の鱗状痕専用のダイヤモンドパットなんかも売っているが、買わなくてもこの方法で取れる。
汚れ取りのメカニズムは、簡単に言えば、その汚れの成分・性質が何なのかを判別することで、この鏡の鱗状痕の正体は水道水に含まれるカルシウムやマグネシウム。カルシウムは酸性の液をかけると溶けるのでトイレ洗剤のサンポール(酸性)を使用するといった感じ・・・。 キッチンの油汚れは長い間放置していくと埃や調味料なんかと混じって、酸化していく、酸化したものにはアルカリ性の洗剤が適用となるとうふうに、汚れのメカニズムを知るとあれこれ応用を効かせることが出来るのだ。(^^) ただ、洗剤が合っていても、道具が間違っていたら落ちないし、道具が合っていても洗剤が間違っていたら落ちないので注意・・・水の力・洗剤の力・道具の力、これを洗浄の三要素という。
最後に最も便利な掃除道具を紹介しよう(苦笑) それは・・・人間の五本の指である。
ゴム手袋をはめ、その上から軍手をはめる、その軍手に洗剤を染み込ませれば、どんな箇所でも自由に擦ることが出来たりする・・・ブラインドなんか五本の指でサ~ッとするのも面白いかもね。 軍手をこまめに雑巾代わりに洗って装着しなおせばいい。
なんか、ビジネス文章になったなあ・・・あはははっ(^^;
さて、次はパソコンの分解掃除でもしようっと・・・。
汚れ取りのメカニズムは、簡単に言えば、その汚れの成分・性質が何なのかを判別することで、この鏡の鱗状痕の正体は水道水に含まれるカルシウムやマグネシウム。カルシウムは酸性の液をかけると溶けるのでトイレ洗剤のサンポール(酸性)を使用するといった感じ・・・。 キッチンの油汚れは長い間放置していくと埃や調味料なんかと混じって、酸化していく、酸化したものにはアルカリ性の洗剤が適用となるとうふうに、汚れのメカニズムを知るとあれこれ応用を効かせることが出来るのだ。(^^) ただ、洗剤が合っていても、道具が間違っていたら落ちないし、道具が合っていても洗剤が間違っていたら落ちないので注意・・・水の力・洗剤の力・道具の力、これを洗浄の三要素という。
最後に最も便利な掃除道具を紹介しよう(苦笑) それは・・・人間の五本の指である。
ゴム手袋をはめ、その上から軍手をはめる、その軍手に洗剤を染み込ませれば、どんな箇所でも自由に擦ることが出来たりする・・・ブラインドなんか五本の指でサ~ッとするのも面白いかもね。 軍手をこまめに雑巾代わりに洗って装着しなおせばいい。
なんか、ビジネス文章になったなあ・・・あはははっ(^^;
さて、次はパソコンの分解掃除でもしようっと・・・。