さざえのつぶやき

音楽活動を中心に、日頃の思ったこと感じたことを日記のように綴っていこうと思います。

謹賀新年 2012

2012年01月01日 | 下手の歌好きソングライターのつぶやき
冷酒で御節を摘みながら、毎年年賀状で知る、遠い町にすむやつらの近況にニヤリ。そして喪中だということをハガキの少なさで改めて感じた。
まあ、喪中ってのは、神道からのしきたりであって、そもそも浄土真宗であることを都合よく正せば関係のないことなので、喪中ハガキはあえて出さなかった。 
やっぱり一枚も来ないってのも、新年から寂しいもんやからね。

ほろ酔い程度に酒を嗜んだあと、すぐに自分の部屋に篭って、壁に掛けてあるジャガードを握った。 このギターは大切なギター・・・数年前に、失業や借金苦の中、音楽を止めると言ってすべての楽器を売りとばした時、音楽仲間のそっさんが僕に持たせてくれたもの・・・このギターであの頃、自分を取り戻したんだ。(涙)

新年一発目の歌い出しは、園山俊二作詞・かまやつひろし作曲の「やつらの足音のバラード」を歌った。 一ヶ月以上も歌わない、触らないで来たものだから、指がもつれる・・・声がうらがえる・・・(苦笑)


そして大瀧詠一の「雨のウエンズデイ」、くるりの「男の子と女の子」を歌い、ハープも吹こうとGを装着して二ール・ヤングの「ハート・オブ・ゴールド」を歌った。
「あ~気持ちいい!!」

そして自分のオリジナルを歌いだすが、「なんで~このクソみたいな歌!」と自分で自分の歌をけなしてやった。(マジ・クソみたいだと思った。)

今年は、楽曲を増やそう・・・それもいい歌を書こう・・・。

最近、「ならフォーク村」に送られてくる楽曲を聴いていると、素直に感動する歌が多いので、少し自信をなくしかけてるのも確か・・・いやそれでいいんだ、そうやってプレッシャーを感じて、自分もいい歌を書いて向上すればいいんだから。 また、そういう目的もあって立ち上げたサークルなんだから。(^^)

今年も仕事の関係で、どこまで時間をうまく使えるかわからないが、歌わせていただけるところがあるなら、どんな場所でも歌っていきたい。
「ならフォーク村」や「弾き語りサークルHONA」という場所で、大人を遊んでいきたい。

そして、今年もまた、新しい人との出会いを楽しみたい。

わがままな僕ですが、今年も皆さん、よろしくお願い申し上げます。

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