先日、大阪城公園を散歩したとき、公園内でアジサイが咲き出していたので撮影しました。
アジサイ園のアジサイはまだあまり咲いていませんが、JR森ノ宮駅入口すぐの噴水付近のアジサイはきれいに咲いていました。
西ノ丸庭園入口前
シャクヤクが咲いている場所もありました。
ピンボケですが、キビタキがいたので撮影しました。
2枚だけ撮影したらどこかに飛んで行きました。枝被りの証拠写真になりました。
先日、大阪城公園を散歩したとき、公園内でアジサイが咲き出していたので撮影しました。
アジサイ園のアジサイはまだあまり咲いていませんが、JR森ノ宮駅入口すぐの噴水付近のアジサイはきれいに咲いていました。
西ノ丸庭園入口前
シャクヤクが咲いている場所もありました。
ピンボケですが、キビタキがいたので撮影しました。
2枚だけ撮影したらどこかに飛んで行きました。枝被りの証拠写真になりました。
昨日から雨が降り続いています。家の前を流れている川の水位が高くなっていた時間帯もあり、心配です。まだ5月下旬なのに梅雨末期みたいな大雨になっていますし、何回も携帯に防災情報が入る度に心配になって川の状態を見ています。
昨日は、午前中小雨状態だったので近所のスーパーに買い物にだけ出掛け、午後は1日自宅で過ごしました。午前中、3月まで勤めていた元職場におられる元同僚からラインが届き、久しぶりにラインで話をしました。ある物品の保管場所についての問い合わせでしたが、もう仕事のことはどんどん記憶から遠のいていたはずなのに、元同僚からの問い合わせをいただいただけで、電話で話をしていたら瞬間的に仕事をしていたときのモードに切り替わっていました。仕事をしなくなると他の方と話をする機会も以前よりは随分減っており、家の中で毎日同じような類の話をするだけになっていたので、もっと違う話を他の方としたかっただけなのかもしれないですね。自宅にいるだけだとどうしても刺激が少なくなっていたのでしょう。
昨日は自宅でテレビを見ているとワイドショーなどは朝から夕方まで星野源さんと新垣結衣さんがご結婚されるという逃げ恥婚のお話ばかり放映されていましたね。ドラマで共演された主役のお二人がホントにご結婚されるということに驚くとともにお似合いのカップルの誕生をテレビで祝福しながらどこの放送局も同じような内容の放送を1日見ていました。お似合いのカップルの誕生に「逃げ恥」の新作ドラマはもうないと想像できたのでそれだけはちょっと残念です。1月に放送されていたSPのドラマも録画しておいただけでまだ見てなかったので今度見なくっちゃと思っています。新垣結衣さんのコメントで私生活は低刺激の生活を送られていたと書かれていて、低刺激と高刺激のバランスは大事なのか~と自分のことと置き換えて勝手に納得しておりました。
気象警報が出ている地域も多いですし、通勤通学の時間帯もまだ大雨が降り続くかもしれないのでくれぐれもご注意ください。
レンタル店で借りて観た映画『ホテルローヤル』の感想です。桜木紫乃原作で、直木賞受賞作の映画化作品です。原作者の実家であったラブホテルを舞台にした七編の連作の映画化。主人公の雅代(波瑠さん)は美大の受験に失敗し、「ホテルローヤル」を継いで仕事をすることになりました。映画の中では、非日常を求めて「ホテルローヤル」にやってくる人々がそれぞれ抱えている寂しさや秘密などの諸々の人間模様が描かれていますが、ホテルで仕事をしている雅代が、同じホテルで仕事をしている従業員のミコ(余実貴子さん)や和歌子と一緒にボイラー室から聞こえてくるお客さんたちの話などに耳を傾けながらの仕事場での日常も描かれて、その視点の対比も丁寧に描かれていました。ホテルローヤルは北海道の釧路湿原の高台にあって、雅代の部屋からは美しい釧路湿原の風景を眺むことができ、雅代が描いている風景画の美しさと閉塞感が漂うホテルローヤルの対比も感慨深いものがありました。淡々とホテルの仕事をしながらホテルローヤルで眺めていた風景と自分の部屋から釧路湿原の大自然の風景を眺めて絵を描いていた雅代は同じ時の流れの中で違った風景を眺めていましたが、その風景をすべて受け止めながら、生きて行くのが生きているという証でもあるのだろうなあと思った映画でした。