「つなげよう日本」ということで、29日に東北新幹線が全線運転再開したのはじめ、在来線も太平洋側の一部区間をのぞいて復旧が進行しています。
この連休を利用して秋田方面へ乗り鉄してきました。
■4月29日
【2661M】立川730→大宮812
【あさま661号】大宮842→長野959
臨時のあさま661号で長野へ。
【妙高3号】長野1034→直江津1212
長野から先の信越本線は初乗車。あさま色の189系N102編成で直江津へ向かう。途中、長野総合車両センターで解体待ちのケヨ201系を横目に二本木でのスイッチバックを体験。
【北越3号】直江津1231→新潟1419
国鉄色の485系K2編成で新潟へ向かい、信越本線を完乗。
【いなほ7号】新潟1531→秋田1916
「いなほ7号」で秋田へ。連休初日とあってR25編成に3086ユニットが増結され8連での運転。指定席、自由席とも満席で、デッキにも立席客が溢れていた。新発田に到着して白新線を完乗!
酒田辺りでは立席客も降車し混雑が解消。日本海は天気が悪く荒れた海になっていたが夕日を眺めながら夜の秋田駅に到着。
■4月30日
【リゾートしらかみ1号】秋田824→弘前1247
秋田から五能線経由で弘前へ。ブナ編成の「リゾートしらかみ1号」に乗車。途中の秋田総合車両センターでは先日回送されたEF64-36の姿を見ることができた。東能代で五能線に入るためスイッチバック。五能線内は日本海の絶景と白神山を見ることができる線として有名だが、この日は天気が悪かったためか残念ながら海は大荒れ。深浦駅ではハイブリッド車の青池編成と列車交換。鰺ヶ沢から五所川原までは1号車のイベントスペースで三味線の演奏が行われた。列車は約4時間以上かけて川部に到着し、五能線を完乗。さらにスイッチバックして弘前へ向かった。
【弘前さくらまつり号】弘前1606→秋田1841
弘前城の桜は満開で、ちょうど見頃であったので見物。多くの観光客で賑わっていた。弘前からは臨時の「快速弘前さくらまつり号」で秋田へ。編成は秋田のかもしか2編成。485系の多くはリニューアルされている中、このかもしか2編成は塗装こそオリジナルだが、車内はほぼ原型のまま。国鉄時代にタイムスリップしたかのような感じだった。
■5月1日
【1123D】秋田707→男鹿805
男鹿線に乗車。沿線は鉄道林に囲まれながらも、田畑と住宅の風景がミックスされたような感じだった。二田駅は列車交換駅。男鹿半島の海沿いを走るが車窓から海を見ることはできない。男鹿駅までは約1時間ほどで到着し、男鹿線を完乗!
【1126D】男鹿816→ 秋田913
同じ編成で折り返し。雨が少々強くなり残念な車窓となってしまった。
【534M】秋田951→酒田1139
秋田に到着後は再び、羽越本線で酒田へ。
【158D】酒田1145→新庄1249
酒田からは羽越西線経由で新庄へ。途中、余目から分岐する。天気が良ければのどかな最上川の渓谷を見ることができたのだが、川は茶色く濁って流れが激しかった。約1時間ほどで新庄に到着し、陸羽西線を完乗!
【つばさ34号】新庄1317→大宮1658
旅の締めは山形新幹線の初乗車。メインの板谷峠は勾配、カーブ、トンネルの連続で険しい中を進んでいた。
無事福島に到着し、山形新幹線を完乗!先行していたMAXやまびこと連結して大宮へ。震災後の臨時ダイヤといううことで徐行区間が設定され通常より時間のかかるダイヤとなっていた。
【1758K】大宮1701→武蔵浦和1712
【1628E】武蔵浦和1713→西国分寺1739
【1643T】西国分寺1738+4→立川1744+3
大宮到着後は、埼京、武蔵野、中央線と乗り継いで立川へ。地震等のアクシデントもなく無事に3日間の行程を終えることが出来ました。
■成果
今回の旅により、信越本線、白新線、五能線、男鹿線、陸羽西線と山形新幹線を完乗!羽越本線は新津~新発田間、奥羽本線は大曲~新庄間が未乗区間となりました。
この連休を利用して秋田方面へ乗り鉄してきました。
■4月29日
【2661M】立川730→大宮812
【あさま661号】大宮842→長野959
臨時のあさま661号で長野へ。
【妙高3号】長野1034→直江津1212
長野から先の信越本線は初乗車。あさま色の189系N102編成で直江津へ向かう。途中、長野総合車両センターで解体待ちのケヨ201系を横目に二本木でのスイッチバックを体験。
【北越3号】直江津1231→新潟1419
国鉄色の485系K2編成で新潟へ向かい、信越本線を完乗。
【いなほ7号】新潟1531→秋田1916
「いなほ7号」で秋田へ。連休初日とあってR25編成に3086ユニットが増結され8連での運転。指定席、自由席とも満席で、デッキにも立席客が溢れていた。新発田に到着して白新線を完乗!
酒田辺りでは立席客も降車し混雑が解消。日本海は天気が悪く荒れた海になっていたが夕日を眺めながら夜の秋田駅に到着。
■4月30日
【リゾートしらかみ1号】秋田824→弘前1247
秋田から五能線経由で弘前へ。ブナ編成の「リゾートしらかみ1号」に乗車。途中の秋田総合車両センターでは先日回送されたEF64-36の姿を見ることができた。東能代で五能線に入るためスイッチバック。五能線内は日本海の絶景と白神山を見ることができる線として有名だが、この日は天気が悪かったためか残念ながら海は大荒れ。深浦駅ではハイブリッド車の青池編成と列車交換。鰺ヶ沢から五所川原までは1号車のイベントスペースで三味線の演奏が行われた。列車は約4時間以上かけて川部に到着し、五能線を完乗。さらにスイッチバックして弘前へ向かった。
【弘前さくらまつり号】弘前1606→秋田1841
弘前城の桜は満開で、ちょうど見頃であったので見物。多くの観光客で賑わっていた。弘前からは臨時の「快速弘前さくらまつり号」で秋田へ。編成は秋田のかもしか2編成。485系の多くはリニューアルされている中、このかもしか2編成は塗装こそオリジナルだが、車内はほぼ原型のまま。国鉄時代にタイムスリップしたかのような感じだった。
■5月1日
【1123D】秋田707→男鹿805
男鹿線に乗車。沿線は鉄道林に囲まれながらも、田畑と住宅の風景がミックスされたような感じだった。二田駅は列車交換駅。男鹿半島の海沿いを走るが車窓から海を見ることはできない。男鹿駅までは約1時間ほどで到着し、男鹿線を完乗!
【1126D】男鹿816→ 秋田913
同じ編成で折り返し。雨が少々強くなり残念な車窓となってしまった。
【534M】秋田951→酒田1139
秋田に到着後は再び、羽越本線で酒田へ。
【158D】酒田1145→新庄1249
酒田からは羽越西線経由で新庄へ。途中、余目から分岐する。天気が良ければのどかな最上川の渓谷を見ることができたのだが、川は茶色く濁って流れが激しかった。約1時間ほどで新庄に到着し、陸羽西線を完乗!
【つばさ34号】新庄1317→大宮1658
旅の締めは山形新幹線の初乗車。メインの板谷峠は勾配、カーブ、トンネルの連続で険しい中を進んでいた。
無事福島に到着し、山形新幹線を完乗!先行していたMAXやまびこと連結して大宮へ。震災後の臨時ダイヤといううことで徐行区間が設定され通常より時間のかかるダイヤとなっていた。
【1758K】大宮1701→武蔵浦和1712
【1628E】武蔵浦和1713→西国分寺1739
【1643T】西国分寺1738+4→立川1744+3
大宮到着後は、埼京、武蔵野、中央線と乗り継いで立川へ。地震等のアクシデントもなく無事に3日間の行程を終えることが出来ました。
■成果
今回の旅により、信越本線、白新線、五能線、男鹿線、陸羽西線と山形新幹線を完乗!羽越本線は新津~新発田間、奥羽本線は大曲~新庄間が未乗区間となりました。