世の中にモノは溢れ強いて買いたい品もなし。されど暇なステイホーム、ネット通販を覗き込むと生活向上に繋がる情報量、なぜか好奇心や興味が湧いてくるものだ。衝動買いしない筈が消費選択繰り返しているといつの間にか購買意欲に掻き立てられてしまう。ここ最近でもどれ程注文したことか。
『消費選択!迷う理由が値段なら買え、買う理由が値段ならやめておけ。』(詠み人知らず)
まず自 . . . 本文を読む
寝苦しい夜、クーラーを28℃に設定し自動運転するもいつも未明に足先が冷え起きてしまう。Tシャツもパンツも汗びっしょり!水分補給多く代謝いい方だがおそらく肥満で体脂肪に熱が留まりカラダを冷やそうとして汗をたくさん掻くのだろう。スマホのGoogleで調べ納得する。
『生きるために食べるべきで、食べるために生きてはならない。』(ソクラテス)
~快適に生きるために呑むのは構わないようだ . . . 本文を読む
先月8日に苗植えしたプランターのゴーヤ、2度の摘芯で競うように孫弦を伸ばしネットの高さも越えそうな勢い。でも雌花の数は僅かで赤ちゃんゴーヤが数えるぐらい?過去のブログやFBと比べても仕方ないが少々焦る。今日は追肥と培養土を追加することにした。
因みにグリーンカーテンの効果は日射エネルギーを約80& . . . 本文を読む
脳の研究が始まったのは今から半世紀前のベトナム戦争にさかのぼる。米軍の野戦病院に大勢の負傷兵が運び込まれ、そこで軍医は左の脳と右の脳の損傷状態で認識が違うことに気付いたのだった。脳の仕組みや左脳右脳の働きを学ぶのは実に興味深い。
若い人は右脳が進化、年長者になればなるほど左脳ばかりを使う。右脳は感性の脳と称され愛・美・音楽・芸術・味覚などに優れ、対して左脳は頭の固い理屈の脳と呼ば . . . 本文を読む
苗植えしたゴーヤは20日余りでスクスク弦を伸ばし順調に生育中。子づる(枝)を増やすために親づるを切断する摘心、毎年のことながら勇気のいる作業だった。ミニトマトのわき芽かきも毎朝欠かすことはないが、ただミニトマト1株が小さく葉広げ実を付けているもののなぜか成育しない?
家庭菜園のメリットと云えば、・採れ立て旬菜を食す ・地産地消に価値あり . . . 本文を読む
巣ごもりの日常は事務所でPCと向き合い、2階で音楽を聴き、庭栽培の苗の生長を見届け、玄関先のベンチでスマホ片手に暇つぶし。男と違い妻は昼間ずっと一緒に居るのが嫌?そろそろ没頭できる趣味を探さねばと思う。週2回の買い出しが唯一の愉しみ、さすがに客の多い繁盛店は敬遠している。
『自分は、結局、自分の道をすべて、孤独で歩いてきたの . . . 本文を読む
GWのある午前中、60歳半ばの夫婦が車買換えのためカーディラー(自動車特約店)を訪れた。ここで探しているのは?聞き耳立てると歳取っても運転できる車、この客にとって安全性がベネフィット!新車購入が目的ではなかった。そこで応対した営業セールス、タイミングを見計らいながら次の項目を訊ね出した。
①お客様の悩み➡(高齢でも運転、踏み違い、車幅の距離感、駐車位置、買い物上げ . . . 本文を読む
今日は知事選の投票日、盛り上がりに欠け最低の投票率?税金の無駄遣いという声も聞こえてくる。年配夫婦にとって投票は当然のこと、だが未来を担う筈の若い層の投票率がいつも低い。その辺の要因を徹底的に調査分析し投票率を底上げする選挙対策がもっと必要ではないだろうか。
日本国民の三大権利は生存権と教育を受ける権利、そして参政権。投票入場整理券は届いたものの➡諸々事情(都合悪い・予定ある)➡ . . . 本文を読む
未曽有のウィルス感染に怯える一年。ステイホームではマスクも三密もなく好きなブログ(goo blog)を描きながらクライアント先とのオンラインやり取りをしている。御用納めなく、大晦日まで仕事に追われて働く人達に精一杯のエールを送りたい。
『今年も残り2日、イブの次の大晦日で今年の何もかもリセットして元旦という希望の新年にバトンタッチ。年が明ければ総てが一変し平穏な毎日が取り戻せそう . . . 本文を読む
菜園に早生玉ねぎの苗を植えてちょうど一ヶ月が経過、殆ど水を与えていないが畑とプランターの土にしっかり根付いて雑草のように逞しさを増してきた。去年は育ちの悪い苗がいくつかあったが今年は今のところ総て順調。採らぬ玉ねぎの皮算用?とは早すぎるようだ。
『どんな知識や教養より経験に勝る知恵はなし。』 ちょうどメリークリスマス、プレゼントではないが追肥をやることに。暇つぶしにもってこいと思 . . . 本文を読む
冬らしくなり暖房器具もオールキャスト勢揃い、タンスの中も一挙に冬物と防寒着へ衣替え、この際、防寒インナーからアウターまでぎっしり詰め込んだ。早すぎるようだが冬将軍が到来するのも時間の問題と準備怠りなく、ただ身体一つにこれだけの冬物が必要なのかと呆れる。されど捨てる勇気なし。 『全ての葉は秋の樹木から舞い散りながら、私に至福をささやく。』Every leaf speaks bliss to me, . . . 本文を読む
奮闘した菜園の翌日は参拝祈願、今日は明日からの出張準備で3連休も結構忙しい。新車購入して4ヶ月、大安吉日の午前中に筥崎宮で新車の厄払いに出掛けた。喪中明け2年ぶりの参拝、境内には七五三の家族連れ以外は閑散として飛び立つ鳩も居ない。神主の祈祷で妻とふたり頭を深々と下げ、車の無事故無違反・交通安全とあおり運転のお祓いを受けた。
「警視庁の調査 . . . 本文を読む
いつも通りの四季の移り変わり、イチョウは黄色に色づき、モミジは紅く燃え盛る、指で額縁作れば自然画を観ている錯覚に陥る。一年で僅か2か月の感動だが今秋も季節のグラデーションを楽しめそうだ。そんな場所に出掛けたいと思っても巣ごもり口実の妻の反応は?仕方なく近所で情報を集めることにした。
花粉症に悩まされる春
焼け付く太陽が眩しい夏
凍える冬はなるべく外出を控えたい . . . 本文を読む
週末の出張から帰り今日は一日オフ、一般的な家庭なら旦那はDIY(日曜大工)でモノ作りと言いたいところだが、我が家ではそうはいかない。考えは巡らすが一向に前に進むことなく直ぐに諦めてしまう。器用な大工さんや魚をさばく料理人、バスの運転手が昔から憧れで逆立ちしても出来っこない職業だった。
「天は二物を与えず」とはよく言ったもので読んだり書いたり喋ったりは得意でも技術系は大の苦手。因み . . . 本文を読む
父が名も無き人に頂いた『万事意如(ばんじいのごとし)』、父の生前、色紙に描いてもらっていたのだった。仏壇の横と事務所の天井(コピー)に掲げ、盆がくる度に有り難く眺めている。サラリーマンと違って自営業はいつ何時も意の如く「自力本願」でなくてはならない。戒めのようでいつしか「座右の銘」になっていた。
『万事意如』とは、あらゆることに自ら意(意 . . . 本文を読む