徳ちゃん繁昌リポート

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【変化の兆し】国民主権は選挙制度の抜本改革

2021年11月07日 | モノ申す

いつものことだが衆院選の反省なく岸田政権スタート!アベノミクスの置き土産「忖度」と「政治とカネ」、ケジメつけられるのだろうか。民意の意向も裏切られ比例復活?投票率の低さ唖然!一票の格差2倍?18歳からの選挙権も意味あるのか。この際、支持なしは政治不信と投票してもらい棄権なら罰金制はどうだろう。


投票率関係なく国民の代表と胸張る議員、投票率伸びては困る訳?投票所一つ取っても校区の小学校や公民館だけでなく政府肝いりマイナーバーカード利用すればスーパーやコンビニ、ファミレス、GS、駅などでも投票可能、それにモバイル時代!PCやスマホの投票も有りとなれば有権者の投票率は上がること間違いなし。当選さえすればあとの選挙制度改革のことなど頭の片隅にもないのだろう。


この際、あらゆる垣根を取っ払い与党・野党をシャフル、派閥も解体し官邸主導も止め既得権益の廃止、世代交代で総理経験者の再選禁止とか70歳議員定年制を導入する。さらに歳費や報酬・手当てもサラリーマン並み、庶民の痛み知る国民目線したら開かれた風通しいい政治ができるのでは。今のところ変化の兆しはないが有権者の半数近くが棄権では選挙する意味はなし。選挙制度を抜本的に変革しない限りこの国は変わらない、そうでないと税金の無駄遣いとしか思えない。



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