今年は気温が高かったためか10日頃から玉ねぎの茎というか葉っぱが倒れ始め収穫OKのサインを出していた。ここは慌てず茎の養分が玉ねぎに集まる2週間後、青空の今日がその収穫日である。出来栄えはどうだろう。
去年よりやや小粒だが待ちに待った恵みの地産、半日ほど畑で日干し後、葉っぱを切り揃え紐で縛って軒先の洗濯竿に吊るすという保存方法。田舎に行くと農家の軒先でよく見かける景色である。
あとから植えた初登場そら豆は実をつけ6月初めが収穫とか、もうしばらくの辛抱。夏野菜の苗植えは6月に入ってからでそれまでは土づくり、何を植えるかはネットや園芸店などに出向いて検討することになる。プランターは例年通りゴーヤとミニトマト、GW期間中の苗植えとなるがマンネリで面白みに欠ける。ただグリーンカーテンの目隠しとなると止める訳にもいかない。