徳ちゃん繁昌リポート

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【世相に一言】店側心理を読んで安く買うコツ?

2014年05月08日 | 仕事モード
消費増税後に苦戦が続く家電量販店?しかし、今月も前年実績と売上予算がある訳でして次なる一手も着々といったところでしょうか。情報と経験から家電製品を少しでも安く買うコツ?を店側の心理から列記しました。どこの家電店にも通用するかは分かりませんが試してみる価値はあるかもですよ。

その1、家電製品は競合店が乱立したところの方がより安く売ろうとする傾向が強いようです。その2は悪天候の日は客足が遠のき安くなる。その3、値下げ交渉は店の社員に、派遣社員に権限なし。その4、店員と意思疎通。好きな客には頑張って値引き、嫌いな客には値引きしたら負けだと思うもの。その5、「~キュッパ」の商品は値切れる。もともと値切られる想定でつけた価格だから。その6、他の商品との抱き合わせで交渉。他の商品も抱き合わせで交渉すると店員は折れ易い。その7、アウトレットなら洗濯機がお買い得。展示品を安く販売していることが多いので。その8、携帯電話で値引き交渉。家電一店の価格調査をしてから携帯で競合店各社との値引き交渉。ほとんどの大型家電店は地域一番の安さを自負していて、実際の競合の店名を言ったらさらに安くなるようです。その9、現金よりもカード払いが安い。家電量販店では、クレジットカードの支払いは売上代金の数パーセントを店が負担するので現金で買ってくれる客を喜ぶというもの。ちなみに値引きテクニックとして、クレジットカードをちらつかせながら値引き交渉して、価格を下げられるところまで下げていざ支払の時には「現金で支払うからもっと安くして!」と言えばもっと引いてくれるかもですよ。それに最近ハマっているのはネット通販!大型家電店で商品をリサーチしてパンフレットと価格を控えてネットを開いてみれば驚きの価格。同じ家電店にもネット部門があり全く同じ製品で価格もかなり安め、配送料も無料で買うってのもいいですね。

同じ家電を買うのにも店員との駆け引き次第で値段は変えられという訳です。これらのテクニックを駆使してお得な家電の買い物を楽しむのも面白いかも知れませんね。但し、我々実年世代はほとんど買い揃えていてあとは修理か買い替えか新たな趣味の世界での需要ぐらい?買う楽しみもかなり減ったようで寂しい限りです。

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