上崎地区に昨日行って参りました。9月25日にスギの伐採を終え、上崎橋の高蘭用の材料は、確保しました。しかし、しかし、地区外から来ていただく人のために一部(13本)を残しているそうです。最終目標は、高蘭の取り付け作業で来年11月ごろなのです。場所は、素人でも搬出できるようなところです。地元の大学生とも延岡木青会のTさんが交渉しているところです。このプロジェクトのもぜひ、参加してください。高蘭のほかに、余分に切り出した杉材で地区に役に立つものをと考えています。橋の架かる上崎地区がどのようにして外部の方を受け入れるか試行錯誤している状態ですが、杉と言う素材を通して新しいふるさとづくりを目指しています。詳しい日程は、後日、報告しますが、受け入れ体制が出来つつあります。