海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

宮崎県民

2007年05月21日 19時04分48秒 | 森林
宮日ホームマガジン「RAPIA」は結構面白い。
6月号が宮日新聞と一緒に宅配される。
今回のスペシャルインタビューは枝廣淳子さんだった。
その中で枝廣さんの宮崎県民の分析が出ていた。「実直な人が多い。半面外部の人に合わせる傾向も強い」
う~ん。当たっているのかなあ??

でも、目的と手段の話は、わかりやすい。
目的と手段を混同しないこと。目的は変えられないけど、手段は変えられる。と言うくだりは、「思わず、うんうんと頷いてしまう」

私が思う宮崎県民は、「実直な人が多い反面、外部に合わせる人も多い」かなあ。

ものづくり

2007年05月21日 12時37分52秒 | まちづくり・ボランティア
ものづくりをしている方は、宣伝が下手ですね。宣伝がうまくお客がいっぱいのところは、ろくなものづくりをしていないところがあります。ものを見る目をお客が養わないとできない時代になりました。

ブランドに頼ってもいけません。

知識だけでも本当のものを見極めることはできないものです。

それではどのようにすれば良いのでしょう。

わたしは、まず、実物を手にとって触れることをお勧めします。少しでも本物に触れる努力をしたほど本物で楽しめるからです。

作った人と話をすることも大切です。実際に自分が気にいった人は、本当に良いものを作ります。そうです。作る人が私のために良いものを作ってくれるのです。

良いものは、感動します。どんなに小さいものでも感動するものは、良いものですし、魂というと大げさですが、心が本当に入っています。

マスコミが取り上げたものや有名なブランドだけが基準ではありません。自分で本物だというものを見極める目を作ることも大切です。

本物に触れるという修行ののほかに作る人と話をするという修行もあります。そのほかに本物を実際に使っている人の話を聞くことも大切です。