海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

地元紙

2007年05月26日 21時25分44秒 | 森林
宮崎県の地元の新聞に宮崎日日新聞がある。
地元の新聞は、大手の新聞と違い細かい地方のニュースが紙面いっぱいに書かれる。宮崎県の情報収集の場としては、これほどありがたいものはない。

宮崎県をいくつかの地区に分け1ページを使って各地区のニュースを掲載するコーナーがある。私の住む日向市は、県北版になる。この県北版の特徴は、連載形式の企画・特集のレベルの高さにある。当然、取材力と文章力がないと連載や企画はできない。延岡支局の力量の高さには、驚く。

連載企画は、問題点を深く掘り下げることができ、多くの人たちに読ませようという意図が書き手から伝わる。5W1Hだけでは伝わらない何かを伝えてくれるものである。

連載企画を書き上げるためには、相当深い取材をしなければ、できない。しかし、県北版では、いくつもの連載を毎回のようにしている。たいしたものだ。感心する。

私は、各地のページより県北版は、他を圧倒してるレベルだと思う。

宮崎県は旧市町村で44あった。県北版の取材範囲は、旧16市町村がある。つまり、4割に近い市町村をカバーしている県北版は、あまりにも連載企画が多いため、ニュースのボリュームが薄くなっている。

このあたりの問題点を解消するためには、宮崎日日新聞の全体の構成を変えなければならないだろう。各地区から連載企画を集めた紙面を作ると記者のレベルも向上するのではと思われる。

宮崎日日新聞の紙面構成の話は、別の機会にとっておくが、とにかく、県北版はすごい力量だ。

血の池軟膏

2007年05月26日 07時41分46秒 | 経済・社会
大分の隠れた名産品に「血の池軟膏」がある。

ここのご主人が私の友人のマージャン仲間で私が大分に訪れた時、お土産にといただいたものだ。もう10年以上前になる話だが・・・。

この軟膏すごくいい。


◆効能
湿疹・火傷・水虫・ ひび・あかぎれ・田虫・しらくも・
がんがさ・にきび・痔・等。殺菌作用もあります。
◆成分(単位g)
血の池地獄鉱泥 八.四一
イオウ四.二一(旧八局) モクタール四.二一
黄色ワセリン六.一一(日局)
内容量23瓦(g)  千三百圓(1,300円)

とにかく効きます。

10年以上愛用している軟膏ですが、保存も効果も超長持ちですね。

大分に行きましたら、是非、血の池軟膏をお買い求めください。

血の池地獄にあります。