地元の新聞から取材を受けました。
「地方の自治」と言うテーマで連載だそうです。
企業で社会貢献をしているところ、ということだそうです。
しかし、海杉の場合、企業として社会貢献をしているわけではありません。
企業として動くと「胡散臭い」と思われると思うからです。ですから、団体のメンバーとして動いています。
多くの企業は、社会貢献として企業の資金で活動を行なっているはずです。そこには、大きな落とし穴があります。利益を上げている企業が、広告や営業目的のために社会貢献活動をしているからです。それでは、利益が上がらなかったら、活動が止まってしまいます。貢献活動は、継続性が一番です。
どのような状況になろうとも、継続できるシステムを作り出さないと上手くいかないのです。
記者さんには、このように答えました。それは「自主性」。
自分からやろうと思わなければ、決して継続性は、生まれません。自主的にやるのですから、限られた予算や時間となります。そこには、工夫が必ず生まれます。
儲かっている企業が社会貢献をして何かをすると言うことは、とても良いことです。プラス、海杉は、自主的に活動をしている方にも目を向けて欲しいと思っています。
社会が、その活動を評価するシステムができないとエネルギーを失った車のように止まってしまいます。
身の丈にあった自主的な社会貢献活動が、継続されてこそ、ほんとうの地方自治がうめれるのだと思います。
このようなことを話したのですが、記者さんには、上手く伝わったでしょうかね?
「地方の自治」と言うテーマで連載だそうです。
企業で社会貢献をしているところ、ということだそうです。
しかし、海杉の場合、企業として社会貢献をしているわけではありません。
企業として動くと「胡散臭い」と思われると思うからです。ですから、団体のメンバーとして動いています。
多くの企業は、社会貢献として企業の資金で活動を行なっているはずです。そこには、大きな落とし穴があります。利益を上げている企業が、広告や営業目的のために社会貢献活動をしているからです。それでは、利益が上がらなかったら、活動が止まってしまいます。貢献活動は、継続性が一番です。
どのような状況になろうとも、継続できるシステムを作り出さないと上手くいかないのです。
記者さんには、このように答えました。それは「自主性」。
自分からやろうと思わなければ、決して継続性は、生まれません。自主的にやるのですから、限られた予算や時間となります。そこには、工夫が必ず生まれます。
儲かっている企業が社会貢献をして何かをすると言うことは、とても良いことです。プラス、海杉は、自主的に活動をしている方にも目を向けて欲しいと思っています。
社会が、その活動を評価するシステムができないとエネルギーを失った車のように止まってしまいます。
身の丈にあった自主的な社会貢献活動が、継続されてこそ、ほんとうの地方自治がうめれるのだと思います。
このようなことを話したのですが、記者さんには、上手く伝わったでしょうかね?