今日は、古材倉庫の井上社長とお話をした。その中で、井上社長が何度も話していたフレーズがありました。
「商売は掛け算で…」
この発想は、私と似ています。と言うのも、建設業が入札制度の改革で倒産に追い込まれていますが、建設業の方が異業種に活路を求めるのは、少々危険であるような気がします。
ラーメン屋さんやうどん屋さん、養鶏や農業など職種はさまざまですが、これらの共通しているのは、今まで培ってきた建設業の技術が、使えないと言う点です。
異業種参入は、聞えは良いのですが、海図もコンパスもない航路のようなものでとても心配なのです。
井上社長が話す商売に掛け算と言う発想は、元の数字があって、その数字に足すのか掛けるのかという考え方です。異業種参入はどちらかと言うと足し算ですね。
どうせやるなら、掛け算でしたいものです。今の技術を活かしながら、全く違ったマーケットに参入できればなんだかワクワクしてきます。
「商売は掛け算で…」
この発想は、私と似ています。と言うのも、建設業が入札制度の改革で倒産に追い込まれていますが、建設業の方が異業種に活路を求めるのは、少々危険であるような気がします。
ラーメン屋さんやうどん屋さん、養鶏や農業など職種はさまざまですが、これらの共通しているのは、今まで培ってきた建設業の技術が、使えないと言う点です。
異業種参入は、聞えは良いのですが、海図もコンパスもない航路のようなものでとても心配なのです。
井上社長が話す商売に掛け算と言う発想は、元の数字があって、その数字に足すのか掛けるのかという考え方です。異業種参入はどちらかと言うと足し算ですね。
どうせやるなら、掛け算でしたいものです。今の技術を活かしながら、全く違ったマーケットに参入できればなんだかワクワクしてきます。