「中央会だより」がきた。表紙は、宮崎ミロク協同組合だ。
はずかしながら、メンバーみんなで天満橋の公園で写っている。おなかが出ている?
この組合は、酸化亜鉛含浸処理を請け負う組合だ。
組合と言う本来の姿をアーキテクトできたと自負している。
新聞やテレビに海杉の仕事が紹介されているが、仕事のためのアーキテクトは、地道に作り上げるしかない。この協同組合もそのひとつだ。作り方から、運営の仕方まで全国の若い企業家にとっても参考になるはずだ。
酸化亜鉛含浸処理木材
宮崎県木材青壮年会連合会
デザイナー
宮崎ミロク協同組合
建築・土木
まちづくり
古材市場の創出
全てがリンクして木材の需要拡大につながると考えている。何かひとつを補強したり、作り上げてもダメだ。
今は、最大の難関、物流と販売方法に絞っている。
中央会たよりは、まだ残部があるので欲しい方は、メール
umisugi@mail.goo.ne.jp
でもしてください。