東京に来ている。もう、5年目になる。
宮崎の木材を売るには大量消費地域である首都圏に足掛かりをつくらなければというおもいからの動きだった。
蠣殻町の志村や、潮見の内田洋行、東大の五月祭など様々な方法で東京都で仕掛けた。
今年は、海杉の力ではない、県の方が一生懸命頑張って頂いた。
家具の展示場、内田洋行のフェア、森の市などでスギコレの作品を展示した。
このような杉コレクションの作品を多くの方に見てもらい、触ってもらう機会を木材界の人達は、努力しなければならない。しかし、現実は、かなり厳しい。
作品を運搬するだけでも、予算オーバーになってしまう。
宮崎名物の炭火焼きで毎回、頑張っているが、今年は売れ行きが悪く、ピンチだ。
とはいえ、宮崎の木材のために協力している人達がこんなにいるのだと思うと宮崎で掛け声だけでは、ならない。
縦の情報と横の情報の違いを気付く木材関係者が何人いるだろうか。
宮崎の木材を売るには大量消費地域である首都圏に足掛かりをつくらなければというおもいからの動きだった。
蠣殻町の志村や、潮見の内田洋行、東大の五月祭など様々な方法で東京都で仕掛けた。
今年は、海杉の力ではない、県の方が一生懸命頑張って頂いた。
家具の展示場、内田洋行のフェア、森の市などでスギコレの作品を展示した。
このような杉コレクションの作品を多くの方に見てもらい、触ってもらう機会を木材界の人達は、努力しなければならない。しかし、現実は、かなり厳しい。
作品を運搬するだけでも、予算オーバーになってしまう。
宮崎名物の炭火焼きで毎回、頑張っているが、今年は売れ行きが悪く、ピンチだ。
とはいえ、宮崎の木材のために協力している人達がこんなにいるのだと思うと宮崎で掛け声だけでは、ならない。
縦の情報と横の情報の違いを気付く木材関係者が何人いるだろうか。