戦争の傷跡 古材で 2010年03月19日 00時00分34秒 | 古材 太平洋戦争中に大野下駅をP38双頭機が機銃掃射をした。天井にその弾痕が残る。 その天井を外して直に見てもらった。 こんなイベントをプロデュースできたのも様々な人の繋がりだ。 生憎、仕事で参加できなかったJRの部長も納得してもらえたのではないだろうか。 一番の功労者は、熊本の太田さんたちだろう。雨の中、設営したり、物産販売や金魚すくい、焼き芋などをして多いに盛り上げていただいた。 このようなイベントを通して、建物は無くなるが、木造駅舎大野下駅は、多くの人の心の中に記憶として残るだろう。