海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

月給90万円で宮崎県日南市が街づくり担当者を募集中

2013年04月10日 14時31分46秒 | 経済・社会
月給90万円で宮崎県日南市が街づくり担当者を募集中をはじめた。

なんと間の悪い・・・。今市長選挙のまっ最中なのに・・・。

街づくり担当月90万円

でも、採用された方は、頑張って欲しい。


日南市

市長の月78万円だから市長よりも多い???

すごいなあ!!!

風とライオン

2013年04月08日 08時14分13秒 | 映画


なんか?意味不明?

当時は、イスラムとアメリカは、こんなかんじだったのか?







誘拐で艦隊が動く、アメリカの海兵隊が他国に上陸して、知事を襲う。救助にきた海兵隊が、人質の話でドイツと交戦する。

アメリカは、まったく、変わっていない。


20世紀初頭のモロッコを舞台に、「血とコーランからなる」砂漠の王者と、アメリカ第28代大統領セオドア・ルーズヴェルトが激突する。公開当時は黒澤映画の信奉者であるミリアス監督の「サムライ映画」とする酷評もあった[要出典]。ジェリー・ゴールドスミスのスコアは傑作[要出典]。ちなみに、主人公のライズリー(英語版)は実在したベルベル人の族長であり、1904年に誘拐事件を起こしている。



 R・フォーブスの小説『リフ族の首長』の映画化。数々の大国の思惑が渦巻く1904年のモロッコを舞台に、米人未亡人とその子供たちを誘拐したリフ族の首長と、人質救出の名目で艦隊を派遣する米大統領ルーズベルトとの息づまる駆け引きを描いた大作。S・コネリー、B・キースの味のある演技が見もので戦闘シーンも迫力がある。この作品当時のJ・ミリアス監督は立派であった。


これから欲しい人材

2013年04月06日 08時30分36秒 | 日々のこと
事業展開をするのにこれから欲しい人材の話になった。

語学力

企画力

インターネットやコンピューターの技術力

編集力

デザイン力(センス)

などが上がった。要するにパンフレットやホームページをこの際、一気に作ろうという考えだ。

地方の中小企業が生き残るには、ニッチでもしっかりしたモノづくりが出来て、世界中にその良さを発信できる力をもった企業が生き残れるのだと言うことだ。



映画「ベルリン陥落」

2013年04月04日 07時08分43秒 | 映画


総監督ミハイル・チァウレリのもと、M・アンジャパリッゼ、P・ボゴリュウボフ、B・イワノフ、V・シウエリッゼの四人が監督に当った全十七巻の色彩「芸術・記録」映画で、一九四九年作品。脚本はP・パウィエンコと総監督のチァウレリの共同。撮影にはL・コスマートフ、音楽はディミトリ・ショスタコヴィッチの担当。主演はM・ゲロワニ、ボリス・アンドレエフ、M・コワリョーワで、V・サヴェーリエフ、M・ノワコーワ、V・リュービモフらが助演する。


ナターシャ先生(M・コワリョーワ)が生徒を引率して製鉄工場を見学に行くと、工場ではアレクセイ(ボリス・アンドレエフ)に労働功労勲章が授与され大騒ぎであった。その夜工場のクラブでアレクセイへの祝辞を述べることになったナターシャは、彼に送られての帰り途、音楽会での再会を約した。音楽会でピアニストと親しくする彼女をみて、失恋したものと思いこんだ彼は、翌日工場長に辞職を申出たが、工場長から彼に対するスターリンの招待を知らされた彼はクレムリンへ行きすっかり元気を回復して帰ってきた。ナターシャとの間も好転した。しかしその時ドイツとの戦争が始まり侵略と爆撃でソヴェトの国土は荒廃し、人々は四散した。ナターシャは行方不明になり、アレクセイは傷ついて入院していたが、彼女がドイツ軍に拉致されたこと、モスクワが敵の脅威に曝されていることを知った彼は敢然として前線に出た。十月革命記念日におけるスターリンの演説放送を聞いたヒットラーは短兵急にモスクワ攻略を命じたが、ソ連軍の大反撃は既に開始され、その成果はアレクセイも活躍するスターリングラードに上った。彼の属するチュイコフ軍が彼の故郷を奪回した頃、ヤルタでは連合国三巨頭の会談が行われていた。ドイツの敗色は濃厚でヒットラーの狼狽は蔽うべくもなく、ナターシャのいる捕虜収容所で怖るべき虐殺が始まったとき、ソ連軍はついにベルリンに突入した。常軌を逸したヒットラーの行動を圧殺するようにソ連軍は総攻撃に成功し、アレクセイは屋上の屋根高く勝利の旗を掲げた。スターリンの乗用機が着陸して歓喜に溢れる広場で、アレクセイとナターシャはめでたく邂逅した。...

ソ連初のカラー映画であった。ソ連占領地区にあったアグファ社の工場で製造されたフィルムを使用して撮影した。カメラテストの結果、安定した色彩を再現できるのは曇天時のみであることが判明し、曇り空の時を伺い撮影を行った。
撮影が終戦直後であるため、第二次世界大戦で実際に使用された本物の車両や、かなり本物に似せた改造車両が多数出てくる。
市街戦のロケは当時のベルリン市内で行われた。
あまりにもスターリン賛美のプロパガンダが強いため、スターリン没後はフルシチョフのスターリン批判から、ソ連でも厳しい評価を受けて上映されることがほとんど無かった。



害虫駆除業者、シロアリに救われる オーストラリア

2013年04月02日 08時19分52秒 | 木材
下記の記事は、興味深い。

シロアリは、栄養価が高い。しかも、他の生物を捕食しているわけではない。

栄養のないモノをを食べ、自らが栄養の高いモノになる。

当然、捕食の対象だ。鳥、昆虫、動物の栄養価の高い食べ物となるのだ。

業者、シロアリに救われる オーストラリア
2008年07月31日 21:27 発信地:シドニー/オーストラリア

【7月31日 AFP】オーストラリアの砂漠地帯へ金鉱探しに出かけた害虫駆除業者の男性が、遭難したところを普段は駆除しているシロアリに逆に命を救われるという因縁深い体験をした。

 オーストラリアン(Australian)紙によると、テオ・ロスミュルダー(Rosmulder)さん(52)は妻や4人の仲間とともにウエスタンオーストラリア(Western Australian)州の砂漠地帯で金鉱を探していたが25日、道に迷ってしまった。ロスミュルダーさんは水も食料も持っていなかったが、シロアリの巣に遭遇し、アリ塚を「ぶっこわし」「はまりこんで」シロアリを食べ、先住民アボリジニのトラック運転手に29日に発見されるまでの5日間をしのいだ。

 警察によると、ロスミュルダーさんが保護されたのは、ラバートン(Laverton)北方130キロのキャンプ地から10キロ離れた地点で、健康状態は良好だったという。

 ロスミュルダーさんの仲間たちは、集合時刻になってもロスミュルダーさんが集合場所に戻ってこなかったため、すぐに捜索願いを出していた。

 ロスミュルダーさんは「普段は食べていく金を稼ぐために殺しているシロアリに命を救われるなんて不思議だ」と語っている。シロアリはタンパク質が豊富で栄養価が高いという。

シロアリは、ミネラルを摂取しない。ミネラルを含んだ食べ物を食べないからだ。

通常の生物は、ミネラルを摂取しないと死んでしまう。しかし、シロアリは、ミネラルを含んだ食べ物を普段から食べていない。つまり、他の生物では生きられない場所でも生きていくことができ、高い栄養価の体になっていく。

自然界は、本当に不思議だ。

さて、ミネラルを食べないシロアリが、ミネラルを摂取するとどうなるか???


答えは、元気なります。

しかし、死んでしまいます。

多量のミネラルの摂取は、シロアリには、猛毒になるのです。

弥良来杉の主成分は、亜鉛です。亜鉛は誰でもが知っている人間には不可欠なミネラルです。


映画「魔王」

2013年04月01日 08時00分19秒 | 映画


こんなにすばらしいのに…。


「ブリキの太鼓」で知られるドイツの巨匠フォルカー・シュレンドルフ監督がミシェル・トゥルニエの小説をジョン・マルコヴィッチ主演で映画化した人間ドラマ。キリストを背負って河を渡ったという聖クリストフォロスの伝説を背景に、子どもの心を持ったまま大人になったかのような男が運命に翻弄されながらもナチスドイツの下でしたたかに生きぬくさま描く。音楽は「ピアノ・レッスン」のマイケル・ナイマン。第二次大戦直前のパリ郊外。幼い頃から内向的だったアベル(マルコヴィッチ)は自動車修理工になった今も人付き合いが苦手だったが、唯一、近所の子どもたちとだけはウマが合い楽しく遊ぶことができた。そんなある日、一緒に遊んでいた美少女がついた嘘のため、アベルは強姦罪で摘発され、戦地に送られてしまう。戦地では早々にドイツ軍の捕虜になってしまったアベルだったが、従順な性格からドイツ軍士官学校の雑用係の職を任される。やがて、子どもたちと打ち解ける姿を見た上官から、村々を回って少年兵をスカウトする任務を負わされるのだった……。ナチスドイツを美しく描くことでその恐さが一層強調されている。