どうでもいいです、の話

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保守記事.329 おぼれる犬を棒で叩く

2008-03-29 11:46:47 | 記事保守
Motorola が携帯電話事業を分離

Motorola は今朝、2つの別々の会社に分離するという発表で産業界の憶測に確証を与えた。一方はモバイル機器、もう一方はブロードバンドおよびモバイルのソリューションビジネス。TWICE が伝えた

今年初めに Motorola は、会社を分割することはひとつの可能性であるとしていた。 社長の Greg Brown 氏によると、この動きは、株主のためのよりターゲティングされた投資の機会だけでなく、向上した柔軟性と、よりしっくりした資産構造と強まる経営の焦点を提供するという。

この発表は、Motorola の弱体化した携帯電話事業に関連した文書の掲示を求める Carl Icahn 氏の Motorola に対する訴訟に従ったものだ。

もの言う投資家が Motorola の携帯電話事業を巡り提訴


通信機器大手 Motorola の株主で、もの言う投資家としても有名な Carl Icahn 氏が、同社の低迷する業績に対する回答を求め、携帯電話事業関連の文書開示を要求する訴えを起こしたことが24日に明らかになった。

株取引開始前、株主宛てに公開した書簡の中で Icahn 氏は、経営陣が携帯電話部門の幹部をどのようにして選任したのか詳細に記した議事録と、このところ低迷する携帯端末事業に関し、同社の戦略を明記した文書の開示を Motorola に要求している。

同氏はまた、Motorola の取締役会に加える候補者を4人挙げた。

さらに Icahn 氏は、新 CEO の Greg Brown 氏を激しく非難した。同氏は今年1月、前任者 Ed Zander 氏を継いで Motorola の CEO 職に就いた人物で、同社の携帯電話事業の基盤強化に向け、携帯電話部門の処遇検討に着手したことを発表している。

「何をもって Greg Brown 氏を CEO たらしめているのか?」と Icahn 氏は書簡に記している。「私が確信でき得る限り、Brown 氏は間違いなく携帯電話事業に関する徹底した経験も知識も持ち合わせていない。これが Motorola にとっての問題だった。そして、飛び抜けて大きな問題点だ」

「(こうした問題を抱える) 代わりにわれわれがこの1年で得たものは、めまぐるしく交替する経営幹部、指導力の空白、Motorola の携帯電話部門における業績悪化の加速だ」と同氏は記している。

このニュースを受けて Motorola の株価は9.69ドルで引けた。Icahn 氏の書簡には、過去18か月で市場価値が370億ドル (1株あたり約17ドル) 以上下落したとの記述がある。

Motorola にも問い合わせたが、同社広報担当は Icahn 氏がデラウェア州衡平法裁判所に提出した訴状の写しをまだ受け取っていないと語った。

Nokia、Motorola のメルトダウンをチャンスに

古い「おぼれる犬を棒で叩く」戦略だ。Motorola がパニックモード満開の間に、フィンランドのライバルである Nokia はアメリカで市場シェアを獲得する良い機会と受け止めている。MocoNews が記している

Nokia は、アメリカにおいて未だ、素晴らしいブランド認識を持っているが、それは主に10年前からの遺産による。彼らは携帯電話の販売において世界で1位である と同時に、アメリカではたった9.8%のシェアで4位だ―この国でトップランクの Motorola の35.1%と比べて。

「4位への下落に導いたのは、2000年代初期における、製品のカスタマイズ―高いニーズのある二つ折り型を含めて―への拒否だった」とレポートは述べた。

「現在、この携帯電話メーカーは、キャリアをオフィスに招き、電話の色とキャリアのサービスにリンクするボタンに至るための、あらゆる変更の決定を許している」

「また、電話をプロモートする広告をより多く打つことだけではなく、派手な小売のアウトレットを気取ったショッピングエリアに開いたり、若い観客にアピールするイベントのスポンサーシップを増やしたりすることは、コンシューマへの注目度を増大させている」



保守記事.213-22 あんたが、再チャレンジかい!!

2008-03-29 11:43:52 | 記事保守
「再チャレンジ室」解散へ 安倍政権の看板政策、撤収(朝日新聞) - goo ニュース

 「安倍再チャレンジ室」解散――。安倍前首相の看板政策だった「再チャレンジ支援策」の担当室が31日、事実上消滅する。安倍政権は小泉構造改革時代に 広がった格差の是正を訴えたものの、国民の不満を解消できず、昨年夏の参院選で大敗。福田政権は「安倍カラー」を脱して、「生活者重視」で立て直しを図ろ うとしている。

 内閣官房によると、4月1日付で専従職員はすべて別の部署に異動し、専用室も廃止する。支援策の達成状況の確認などのため担当室長と企画官1人は残るが、別の業務との兼務になる。首相による「再チャレンジ支援功労者」の表彰も打ち切る方向だ。

 06年の再チャレンジ支援議連の設立総会には94人の国会議員が集まり、安倍首相誕生の流れをつくった目玉の施策だったが、政府関係者は「首相は福田カラーの売り込みに苦しんでいることもあって、前任者の手あかのついた政策は遠ざけたいのだろう」とみる。

安倍氏、再チャレンジ始動? 「美しい星」勉強会座長に(朝日新聞) - goo ニュース


 安倍前首相は5日、地球温暖化対策をテーマにした新たな勉強会「クールアース50懇話会」を立ち上げ、自民党本部で初会合を開いた。首相時代に打ち出し た政府戦略「美しい星(クールアース)50」を名称に掲げ、自ら座長に就任。昨年末に地元・山口で活動再開を宣言してからも表立った動きは控えてきたが、 積み残した課題に意欲を見せた形だ。

 勉強会には、塩崎恭久元官房長官や世耕弘成元首相補佐官ら安倍政権を支えた面々が参加。安倍氏は会合で「座長を引き受けるのがいいのかどうか考えたが、(7月の)北海道洞爺湖サミットを成功させるのは私の責任でもある」とあいさつした。

 今後は有識者を招いた意見交換などを行い、サミット前後に提言の取りまとめをめざす。参加した閣僚経験者の一人は「(憲法改正など)理念派としての『安倍再始動』よりも、まずは環境問題から手をつけた」と解説した。

【過去記事】保守記事.213 この国の、運命!
保守記事.213-2 よ!迷宰相!
保守記事.213-3 もう、ぐだぐだ。。。。
保守記事.213-4 ヒッシダナー
保守記事.213-5 憎いし苦痛。。。。
保守記事.213-6 人身御供
保守記事.213-7 まだ、グデグデ。。。。。
保守記事.213-8 まだ、グデグデ。。。。。
保守記事.213-9 もう、ぎりぎり。。。。。
保守記事.213-10 もうみんな、やりたい放題!
保守記事.213-11 有耶無耶のグダグダ
保守記事.213-12 そこまで言っていいの?
保守記事.213-13 あ~あ
保守記事.213-14 なんだかなぁ~
保守記事.213-15 あ~あ。。。。
保守記事.213-16 波もん
保守記事.213-17 あとは。。。
保守記事.213-18 いわれちゃったよ。。。
保守記事.213-19 まだまだ、グデグデ。。。。。

保守記事.213-20 ほぼ決まり?

保守記事.213-21 ほんとに、大迷惑


保守記事.173-3 また、TBS。。。。

2008-03-29 11:40:23 | 記事保守
TBS番組に会津若松激怒、鶴ヶ城開城「不衛生だから」?(読売新聞) - goo ニュース

 福島県会津若松市は28日、東京放送(TBS)系のクイズ番組で 戊辰( ぼしん ) 戦争時の若松城(鶴ヶ城)のイメージを損なう放送があったとして、TBSと番組制作会社に24日付で抗議文を郵送したことを明らかにした。

 抗議文によると、番組は2月16日に放送された「歴史王グランプリ2008まさか!の日本史雑学クイズ100連発!」。若松城について「旧幕府軍が城を明け渡したとんでもない理由とは」との出題に対し、「 糞尿( ふんにょう ) が城にたまり、その不衛生さから」が正解とされ、理由のすべてのように放送されたとしている。

  菅家( かんけ ) 一郎市長は記者会見で、〈1〉他藩からの応援の望みが絶たれた〈2〉1か月に及ぶろう城による傷病兵の増加や物資の枯渇--など様々な要因が重なった結果と説明。「視聴者や市民らに著しい誤解や不快感を与えた」とし、市民への謝罪と訂正を求めている。

 TBS広報部の話「抗議文が届いたかどうかを含め、内容を確認している」

保守記事.173-2 また、TBS。。。。