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自転車ツーリング in恵庭 その2

2008-10-12 11:20:04 | MTB
 白扇の滝を出発し、恵庭の紅葉を楽しみながら恵庭市内に向かう。白扇の滝からもほとんどが下りなので、ほとんどMTBに乗っているだけ。今回のツーリングのトンネルは、この間にある1カ所のみ。自転車でトンネルと言うのは、結構緊張するが、このトンネルは交通量も少なく、トラックなどの大型車両も少ない上にトンネルも短いので難易度としてはそれほど高くはなかった。難易度と言えば、今回は1カ所、片側総合通行の工事区間があった。歩道はないので自転車も当然その区間は車道を走る必要がある。区間は多分500メートルぐらい。最後尾から工事区間に入ったはずの我々3台の自転車の後ろにさらに車が2台ほど。
 3番目を走るYNN氏を後ろではずっと「空ぶかし音」が鳴り響いていたそうで、YNN氏曰く「プレッシャーを感じました」とのこと。時間にして、たかだか20秒ほどの区間。世の中にはずいぶんと急いでいる人がいるものだ。

 あたりの景色が紅葉から牧草地?へと変化したところで、昼食場所の「天満食堂」へ。
 昼食は、当初バーベキューでもと考えていたところ、自転車では荷物が多くなり無理ではないかと断念。
 地元?ITO氏の推奨の「天満食堂」となった。
 (天満食堂は、食事編に後ほどアップ予定。)
 
 恵庭方面はITO氏おまかせ。天満食堂からもITO氏が先頭を快調に走る。しかし、どこを走っているのかは全くわからなかった。さすがは地元?
 国道36号線に入ったあたりでようやく場所の把握ができた。島松から大曲までは、これまでの山間部とは異なるもののアップダウンが続く。ここまでで体力をかなり消費しているので、上りがつらかった。
 途中、ITO氏の自宅で「中休憩」をさせていただき、二人でゴールの札幌市内を目指した。ITO氏は、当然、ここがゴール。「お疲れ様でした」
 
 二人で、このまま国道36号線を札幌市内に向かうか、白石サイクリングロードに行くかと考えた結果、信号の少ないサイクリングロード経由で札幌市内を目指すことにした。(札幌市内とは、いわゆるスタート地点付近のこと)
 上野幌から白石サイクリングロードに入る頃には、風も強くなり、体感温度もかなり下がってきたような感じだった。この区間は、暖かい時期に一度走行したことがあるが、季節とともに風景も変わっている感じだった。

 白石サイクリングロードの終点近くの公園で、来年度の活動計画?についてミーティングを行った。
 身体は結構きているけれど、スポーツの秋を満喫した楽しいツーリングだった。
 「ITOさん、YNNさん、ありがとうございました。」
 今季のMTBシーズンは、そろそろ終了だろうか。

ここを左折して恵庭市内を目指す

途中に恵庭湖を望みながら

天満食堂に到着

チーズ伽哩ばーぐでぃしゅ300グラムを食べる

もう少しで札幌市

このあたりはまだエルフィンロード?

白石サイクリングロードの終点付近