旅行・そして投資・さらに日々のできごと

旅行や投資に関することを中心にTAKEFamilyの日々の出来事などを。

spring vacation inトマム トマムリゾート 1StDayスキー前篇

2010-04-03 21:00:36 | 北海道

チェックイン時に大人一人に1つのスキーロッカーの鍵をもらいます。ロッカールームには着替えブースがあるので、クロークにスーツケースを預けてしまえば、着替えをしてスキーを楽しむことができます。

TAKEFamilyは、大人用のスキーを持っていないので、着替えの後はスキーのレンタルです。

同じスキーをスキー場でみかけることが多かったので、意外とレンタル需要は多いように感じました。今回は2日間のレンタルで、一人7700円、二人で15400円です。1シーズンに1回ぐらいであればレンタルの方が経済的、かつ、荷物が少なくてすむのでもよい気もしますが、1シーズンに何度も行くのであれば購入した方がよいような気もします。

ホテルに到着してから、チェックイン、着替え、そしてスキーをレンタルしてスキー場へ到着するまでの時間は1時間ほど。ちなみにTAKEFamilyの宿泊するホテルヴィラスポルトからは、そのままリフトに乗ってスキーを楽しむことができます。しかし、ホテルからリフトに乗ると、リフトを降りてから初心者用ゲレンデに行くためには中級者用のコースを滑らなくてはならず、かつ、ホテルに帰る時にも中級者用のコースを滑らなくてはいけないため、まだまだ初心者用コースで練習しなくてはいけないTAKEFamilyは車でリゾートセンターへ行くことにしました。

と、この時点で13時になったので、スキーの前にリゾートセンター内にある「伸太」で昼食を食べることにしました。メニューをみるとスキー場だから仕方がないのか値段も高い上に、それほど種類があるわけでもない。そこで定番メニューのハンバーグカレーを食べることに。そして、子供達は、いくらおにぎりと豚汁を食べることに。
ちなみにカレーはボンカレー系?
値段は、ハンバーグカレーが1050円、おにぎりが1個365円、豚汁が735円。

食事が終了したところで、いよいよスキーへ。


spring vacation inトマム 札幌-トマム

2010-04-03 10:46:44 | 北海道

スキー&プールを楽しむためにトマムリゾートへ行ってきました。

行程を当初の2泊3日から1泊2日へ変更したので、バケーションと言うよりも週末の旅行と言ったほうがよいのかも。
トマムリゾートは、北海道の占冠村に位置しており、広大な敷地の中にスキー場、VIZスパハウス、ホテル等があり、通年型の大型リゾートです。

今回は、1泊2日なのでリゾート気分を満喫することはできなかったもののAIAI&KARINが楽しみにしていたスキー&プールでリフレッシュすることができました。
3月は、1月、2月のスキーのピークシーズンに比較して宿泊料金が安く設定されており、じゃらんにて1泊2日朝・夕食、リフト券(1日)又はVIZスパハウス利用券付きの、「【小学生半額】スポルト/ゆったりファミリープラン」を利用した。トマムリゾートのよいところは、小学校入学前であればリフトもプールもそして朝食、夕食のブッフェも無料ということ。とは言え、KARINもまもなく小学生なのでその恩恵も今回だけではあるが・・・。

道央自動車道から千歳恵庭JCTを経由して道東自動車道へ。北海道の高速道路は、暫定2車線が多く、道東自動車道も一部区間の追い越し車線を除き、全線が2車線となっている。2車線と言うことは片道1車線ということで、制限速度は70キロとなっている区間が多いです。この頃では一般道でも70キロ制限となっているのに自動車専用道路で70キロ制限はないのではないだろうか。
まあ、それもよいとして、まじめに制限速度で走ると、後方から来た車にあおられたりして、精神的に結構つらい。

自宅から1時間ほどで夕張ICに到着した。この先の占冠までは現在工事中なので、ここから一般道を走行します。ちょうど雪解けシーズンで、新緑や秋の紅葉の時期に比べると景色はちょっと物足りない感じがします。

約2時間ほどで占冠村の市街地に到着です。ここからトマムまで高速道路が昨年10月に開通していますが、地図を見ればトマムICはトマムリゾートの先にあるようなので、この先も一般道を走行することにしました。占冠村ではJRの占冠駅前にある占冠村物産館で休憩をすることにしました。物産館への入場者はTAKEFamilyだけでした。

占冠村物産館から30分ほど走るとトマムリゾートの入口に到着です。自宅から3時間ほど。順調なドライブでした。

リゾート内の道路は、シャトルバス専用の道路と一般車の道路に区分されていました。この季節は、スキー場もすいているのではないかと思っていたところ、スキー場の駐車場は満車となっていました。TAKEFamilyは、まずはチックインをするため宿泊先のヴィラスポルトへ。チックイン時間は15時からなのですが、一応フロントで確認してみた。「部屋の掃除が終わっていれば部屋に入ることができますよ。」とのことだったけれど、掃除が終了していなかったため部屋には入れず、スーツケースをクロークに預けて、スキーを楽しむことにしました。