自分の旅行記で旅行に行った時点の為替の推移をみてみる。
2008.12(グアム) 2007.9(グアム) 2007.5(マウイ) 2006.3(ホノルル) 2005.9(バリ&グアム)
為替レート $1=¥101.51 $1=¥117.88 $1=¥122.4 $1=¥118.84 $1=¥116.93
最近の為替(円ドル)を見ると、ちょうどリーマンショック後に行ったグアム旅行の時と同じ水準になる。その時にはそこからさらに75円32銭まで円高が進行するなど考えることもなかった。この5年間は本当にすごい円高だったことがわかる。
為替で円が高い時には海外旅行は有利なように言われるが本当にそうなのだろうか。確かに(米国(ドル)を例にすると)、旅行先での滞在費や買い物には有利なのは間違いがない。しかし、旅行全体の費用などはそんなに変わらないのかなと思う。
たとえば航空運賃。この5年間の円高で燃料コストが下がっていたのに安くなったとは思えない。しかも2008年当時の原油価格からすると原油そのものの水準が横ばいもしくは下がっていたのに。と考えると、円安が進んでもそれほど変化がないのかと思う。
2008.12(グアム) 2007.9(グアム) 2007.5(マウイ) 2006.3(ホノルル) 2005.9(バリ&グアム)
為替レート $1=¥101.51 $1=¥117.88 $1=¥122.4 $1=¥118.84 $1=¥116.93
最近の為替(円ドル)を見ると、ちょうどリーマンショック後に行ったグアム旅行の時と同じ水準になる。その時にはそこからさらに75円32銭まで円高が進行するなど考えることもなかった。この5年間は本当にすごい円高だったことがわかる。
為替で円が高い時には海外旅行は有利なように言われるが本当にそうなのだろうか。確かに(米国(ドル)を例にすると)、旅行先での滞在費や買い物には有利なのは間違いがない。しかし、旅行全体の費用などはそんなに変わらないのかなと思う。
たとえば航空運賃。この5年間の円高で燃料コストが下がっていたのに安くなったとは思えない。しかも2008年当時の原油価格からすると原油そのものの水準が横ばいもしくは下がっていたのに。と考えると、円安が進んでもそれほど変化がないのかと思う。