朝は喜多方でラーメン。そして昼は会津若松で輪箱飯(わっぱめし)を食べることにしました。
輪箱飯と言えば「元祖輪箱飯 田季野」です。
店構えは貫禄のある老舗という感じがしましたが、創業は昭和45年ということでそれほど老舗でもないようです。
様々な種類の輪箱飯がありましたが、そこから選んだのは「ぜんまい輪箱飯」です。前菜2品・味噌汁・お新香付きとはいえ、お値段はなかなかよくて1800円(税別)です。「いくら」や「かに」、そして鮭輪箱もありましたが、北海道で海鮮系は食べられるのでここは山の食材にしました。
蒸したご飯の上にぜんまいがのっています。おいしかったですが、1800円を出して次回も食べるかというとそれはないです。
やはり旅行に行くとせっかくなのでという心理が働いてしまいます。