真夏日続きの沖縄島です。強烈な紫外線が降り注いでます…。
今日は朝からいろんな出来事に遭遇することに。
でも、最後に遭遇した出来事がインパクト大で、それまでのヤツの印象は吹っ飛んじゃいました。
で、その出来事は……。
潜り終わった帰り道。国道58号線を走ってると、とある場所で前のほうの車の流れが一斉にスローダウン。
何だろう?
って思ってたら、ほどなく歩道橋が近づいてきて…。
白い水着のお姉さんが、満面の笑顔と大はしゃぎって感じのポーズで、歩道橋を駆け下りてました。
下の方にカメラマンとかスタッフらしき人が数人いたので、何かの撮影だったよう。
グラビア…?
何かの広告写真…?
しかし何故水着で歩道橋…?
一体どういうシチュエーションの撮影意図が……?
謎です…。
風はやや強めの南~南東。晴天。
〈フサカサゴ科フサカサゴ亜科マダラフサカサゴ属カスリフサカサゴ(Sebastapistes cyanostigma) 09年5月21日 沖縄島ホーシュー〉
ジメ~ッとした1日だった本日の沖縄島です。
そのわりには風が北寄りで、あったかい感は低かったような…。
まあ数字的には最高気温は21℃だったんで、とくに寒くはないのですが。
最近PCの調子が悪くて、突然電源が落ちたりして…。
今もちょっとドキドキしながらこれ書いてたりしてます。
原因もまったくわからず困ったもんです。
って修理に出せばいいだけなんですが、電気屋さんに行く時間がとれなくて…。
というか、時間をつらないといけないんですけどねぇ…。
風は東のち北。雨空、一時強雨。
〈フサカサゴ科ヒメヤマノカミ属シマヒメヤマノカミ(Dendrochirus brachypterus) 09年1月22日 沖縄島山川〉
梅雨?っと首をかしげたくなるような晴天続きの沖縄島です。
でもまあ明日からは天気下り坂のようですが。
ご存じの方も多いかもしれませんが、沖縄の梅雨は日本の梅雨とちょっと違います(まあ沖縄も日本なんですが、それはとりあえずおいといて…)。
日本の梅雨はオホーツク海気団と小笠原気団のせめぎ合い、つまり冷たく湿った高気圧と温かく湿った高気圧がぶつかって梅雨前線ができます。
でも沖縄の場合は朝鮮半島付近に中心を持つ高気圧と小笠原気団の高気圧、つまりやや冷たく乾いた高気圧と温かく湿った高気圧がぶつかって前線ができます。
日本の梅雨は湿った空気同士がぶつかるんですが、沖縄の梅雨は乾いた空気と湿った空気がぶつかるというわけ。ここがミソです。
で、前線が南下するとカラリと晴れるわけです。風は北寄りですが日差し強力で、もちろん寒くありません。
この2~3日、それを実感いたしました。日焼けで肌がちょっと痛がゆい…。
海は凪。晴れ空。
〈フサカサゴ科ミノカサゴ亜科ミノカサゴ属ハナミノカサゴ(Pterois volitans) 06年9月29日 沖縄島砂辺宮城サイド〉
幼い個体です。
連日の局地的雷雨からようやく解放された感の沖縄島ですが、今度は台風がヒタヒタと近づいております。まあどうしようもないので、なるべく遠くをとおり、なるべく早く去ってくれることを願うのみです。
以前我が家のフルーツ天国状態について書きましたが、相変わらず続いてます。新たにグァバと自家製グァバジュースをいただきました。さっそくジュースを飲んでみると、爽やかな甘さでとってもおいし~。2Lいただいたので、当分楽しめそう。
海はうねりややあり。雲が多めの青空。
〈フサカサゴ科フサカサゴ亜科オニカサゴ属サツマカサゴ(Scorpaenopsis neglecta) 06年6月28日 沖縄島ホーシュー〉
この画像、どういう状態かわかります?
ちょっとひいて角度を変えると、こんな感じ。2個体が、噛みつきあってます。
もっとひくと、こんな感じ。愛し合っているようには見えないので、争ってるんでしょう。10分くらい観察してましたが、互いにこの状態からどうしようもないって感じでした。片方の胸鰭めくって模様を確認してる間も、このままでしたから。これって、どういうきっかけで離れることができるんだろう?
ちなみにサツマカサゴはニライカサゴ(旧セムシカサゴ)と姿がよく似てます。でも胸鰭内側の模様(というか斑紋)が違うので、胸鰭をめくるとどちらかはっきりします。もちろん素手でめくってはいけませんが。