雨交じりの空でしたが寒さはなく、海のコンディションも含めて穏やか~な感じの一日だった沖縄島です。
まだTシャツ&短パンで普通に過ごせるこの頃です。
風は北東。雨のち曇、のち晴れ間。
〈ハゼ科ゴビオネルス亜科オオモンハゼ属カタボシオオモンハゼ(Gnatholepis cauerensis cauerensis) 10年10月27日 沖縄島安和〉
画像は幼魚。
本種の成魚は、当地では年間を通してどのポイントでも出会えますが、幼魚は一定の期間だけ目につくような印象が…。
気のせいか、ホントにそうなのかは……。
それとも年中いるけど、身を隠すのがものすごく上手いとか。
そう思うと、『あら、見つかった!』って表情してるようにも見えたり…。
それはともかく、まだ幼くて透きとおった体。
美しい肌を、『陶器のような肌』とか『透きとおった肌』なんてたとえたりしますが、この子もそんな感じの美しさを持っているように思えるのは、贔屓目過ぎますか?