乳と卵川上 未映子文藝春秋このアイテムの詳細を見る |
2008年
収録作品;
乳と卵(ちちとらん)
あなたたちの恋愛は瀕死
表題作は今年の芥川賞受賞作品。
だから、ちょっと読んでみたのさね。
シュールだとか、
自由な発想だとか、
個性的だとか、
ほめ言葉はあるのかもしれないけど…
日本語で書け!
って感じだな。
主語と述語が合ってないし、だらだらと長い文が続くかと思ったら、変なところに「。」があって、読みにくいったら。
これを、「個性的」で終わらせていいものか、疑問。
小学校からやりなおせって思う。
なんでこんなものが賞を取るのか本気でわからないよ。
これを読んで、「よかった!」「好きだ!」って言う人の声を聞いてみたいもんだ。
タイトルのセンスもおかしいし…
文章だけじゃなく、内容だって、「だから何?」だし…
芥川賞を取る作品は、私の好みと合わないことがわかってきた。
芥川は好きなのに、おかしいねー