鏡を通して世界と出会う。 2009-06-15 23:36:29 | 考え 前回のブログ(→『「無」から見ること』(2009-06-14))で、盲目のピアニスト辻井さんのことを少し書いて、書き忘れたことを思い出したので書いてみる。 辻井さんのお母さんがテレビに出て言っていた。 「最初、自分の子の目が見えないと知った時は本当にショックでした。 絶望した時期もありました。 なんでこの子が、なんで自分の子が、と思いました。 ただ、徐徐に事実を受け止めて、どういう風に育てていく . . . 本文を読む