日常

多田富雄「免疫の意味論」

2011-01-28 23:20:24 | 
なんとなく、多田富雄先生の「免疫の意味論」(青土社)を再読している。 ときに、「なんとなく」に任せて本を読むようにしている。 そのために部屋の中に本を積んで置いているようなものだとも思う。 本の山から、何か湯気のようなものがモクモクと出ているのかもしれない。 でも、別に火事ではないので、心配はいりません。 「免疫の意味論」は1993年に出た本だけどまったく古びていない。 むしろ、いまだに . . . 本文を読む