近藤ようこ『死者の書』 2016-06-05 17:54:41 | 本 近藤ようこさんの漫画『死者の書』(ビームコミックス)を読んだ。 当直中は電話で集中が分断されるので、夜中の合間は漫画を読んで過ごすのが習慣になっている。 霊的感度の高い民俗学者である折口信夫『死者の書』を初めて漫画家したもの。 すごい完成度だった。 まさに能の抽象的な世界を漫画にするとこうなる、というお手本のような。 この話が内包するテーマは深く広い。 ・機織りという営みが、単に衣服をつくる . . . 本文を読む