観測にまつわる問題

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尖閣を1ミリたりとも譲ってはならない

2012-12-26 00:56:49 | 日記
尖閣に向けて中国機接近、空自がスクランブル(2012年12月23日08時32分 読売新聞

>東シナ海を南東方向に飛行する同機を自衛隊のレーダーが探知し、空自那覇基地から戦闘機がスクランブルした。中国機はその後、北側に針路を変更し、同諸島から遠ざかったという。

前回のように低空飛行でレーダーをかいくぐろうとするかもしれない。飛行機を飛ばして対応するのは無理があるのであって、中国があくまでやる気なら、尖閣にレーダー基地を置く(公務員の常駐)ことを検討すべきだ。大体尖閣にレーダー基地を置かずに何処に置くというのか。安倍氏ほどの人が保守的な公約も守らないということはあるまい。

中国の侵入が状態化するようなら、日本は更に上を行く必要がある。尖閣諸島は日本がずっと実効支配してきたのであって、中国が無理矢理侵入して実効支配を主張する気なら、日本は上陸して施設を作り明々白々たる実効支配の証拠を見せてやらなければならない口先だけの強攻策など恥ずかしくてしょうがない実際にやる気がないなら、相手を引かせることなどできはしない。中国に理などないのであって、これを譲れば、中国の無茶は何でも通る。誰にでも分ることだ。安倍氏が口先だけの保守派で、中国のなすがままの○○○○でないことを信じる。