四国八十八か所の起点は?徳島です。終点は香川。元々高野山や京都との連携が前提じゃないでしょうか。その意味で紀淡海峡ルートは四国を見つめ直す機会になります。既存の岡山や広島や神戸との連携も大切ですが、四国には四国の事情があると私は思います。
香川の倭迹々日百襲姫命像とか、「邪馬台国徳島説」とか、東四国は大和朝廷の全国への飛躍に深く関わっていると見られます。四国と奈良や和歌山との連携強化がもつ意味も小さくありません。伊予の湯も大和朝廷との連携が売り。伊予国府や越智氏も奈良との連携。伊予と吉野の南朝の関りも深い。
愛媛から奈良は、現在の岡山ルートを勿論活用できますが、国際線(関西空港)とのアクセスが良くなり、環状線で渋滞を回避できるというメリットがあると思います。豊予海峡ルートの本命は道路(鉄道も必要)。物流の再編になると思いますし、関門海峡への過度の集中も緩和される。
香川の倭迹々日百襲姫命像とか、「邪馬台国徳島説」とか、東四国は大和朝廷の全国への飛躍に深く関わっていると見られます。四国と奈良や和歌山との連携強化がもつ意味も小さくありません。伊予の湯も大和朝廷との連携が売り。伊予国府や越智氏も奈良との連携。伊予と吉野の南朝の関りも深い。
愛媛から奈良は、現在の岡山ルートを勿論活用できますが、国際線(関西空港)とのアクセスが良くなり、環状線で渋滞を回避できるというメリットがあると思います。豊予海峡ルートの本命は道路(鉄道も必要)。物流の再編になると思いますし、関門海峡への過度の集中も緩和される。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます